明治安田生命J1リーグ第32節の浦和レッズ(10位/勝ち点45)vs湘南ベルマーレ(16位/勝ち点25)が12日に埼玉ス…
明治安田生命J1リーグ第32節の浦和レッズ(10位/勝ち点45)vs湘南ベルマーレ(16位/勝ち点25)が12日に埼玉スタジアム2002で行われ、0-0の引き分けに終わった。
0-4で大敗した第30節の鹿島アントラーズ戦から約2週間ぶりの一戦となる浦和。2連敗から立て直しを図る今節は、鹿島戦からスタメンを4人変更。トーマス・デン、槙野、青木、そして出場停止のレオナルドに代えて岩武、岩波、エヴェルトン、杉本を起用した。また、阿部と武田が今季J1初のベンチ入りを果たした。
対する湘南は中5日で今節に臨む。前節のガンバ大阪戦を1-2で敗れたことで4試合未勝利に。先発はG大阪戦から大野、茨田、金子に代えて田中、齊藤、石原直樹を起用して敵地へ乗り込んだ。
立ち上がりから全力でハイプレッシャーを掛ける湘南。徐々に浦和に押し込まれ始めるが、その前にチャンスを迎える。19分、右サイド深くから届いた岡本のグラウンダーのクロスを中川が合わせたが、DFのブロックに遭った。
長短のパスを織り交ぜて攻撃の糸口を探る浦和は34分に湘南ゴールを脅かす。右サイドで受けたマルティノスが縦へボールを流すと、オーバーラップで駆け上がった岩武がクロスを供給。最後は杉本がヘディングで合わせるも枠を捉えられなかった。一進一退の攻防が続いたが、その後は両者とも決定機を作り出せず、ゴールレスのまま試合を折り返す。
後半開始から湘南が立て続けに攻め込む。50分にフィールド中央からボックス左へ持ち上がった畑がシュート。56分には岡本のグラウンダーのクロスを齊藤がダイレクトでゴールを狙ったが、どちらもGK西川の好守に阻止された。
劣勢となっていた浦和は57分に一本のパスからシュートまで持ち込む。敵陣中央の山中のふわりとしたパスに、ボックス内の杉本が胸トラップから左足ボレー。しかし、ボールの下を捉えてしまいゴール上へ外れた。
湘南は72分、畑の左サイド深くからのクロスに途中出場の大橋が勢い良く飛び込み頭で合わせたが、ゴール右へ逸れてしまう。
均衡を破るために両チーム選手交代のカードを切る中、浦和は74分に今季初出場の阿部と武藤、86分にJ1デビューの武田と宇賀神を投入した。一方、湘南は途中出場で古巣対決の梅崎と山田がチャンスを演出。88分、右CKのこぼれ球を回収した梅崎が左足でクロスを送ると、山田がヘディングシュートを放つもこじ開けられず。
ホームの地で白星を目指す浦和は、ラストプレーで武田がフィールド中央から持ち上がりシュートまで持ち込むもGK後藤に弾き出され、0-0の引き分けで試合を終えた。
浦和レッズ 0-0 湘南ベルマーレ