FCバルセロナは、1月のアタッカー獲得よりもはるかにセンターバックの獲得を優先順位の高い目標として置いている。経済状況の…

FCバルセロナは、1月のアタッカー獲得よりもはるかにセンターバックの獲得を優先順位の高い目標として置いている。経済状況の影響で実質ゼロコストでCBをレンタル移籍での獲得に動いていたが、ここ数日で常に獲得候補の1番にいたエリック・ガルシアと契約するという選択肢が強く復活している。
交渉は予想外の展開となっており、1月に向けて道は舗装されつつある。マンチェスター・シティとの合意に向けて、バルサの作業は既に進んでいる。
エリック・ガルシアがバルサと話し始めたのは今年初めのこと。夏の移籍市場の終盤には、2021年6月に契約が切れる同CBが復帰にあと一歩と近づいていた。彼はクラブへの復帰の意思を伝え、シティ側も移籍を成立させようとしたが、バルサ側の財政難で取引は白紙となった。そのために、マンチェスターに滞在することになってしまった。
この数ヶ月間、シティはあらゆる圧力をかけてエリック・ガルシアを説得しようとしたが、選手の決意は揺るがなかった。彼はバルサでの成功を望んでおり、これがファーストチームでの地位を確立するための理想的な瞬間だと確信している。すでに本人の意思は明確であり、シティは来夏に同選手をフリーで失うことが分かっていた。そのため、今では、バルサと合意に至ることを望んでいるようだ。
ブラウグラーナのチームは同選手の獲得に手頃な金額を支払う立場にあり、移籍の合意に向けて最適なオファーを模索しているという。両クラブは完全合意を保留して交渉を進めており、選手の承認が必要になる。
バルサでは、数ヶ月ぶりの話し合いが順調に進んでいることを認めており、今後数週間ですべてがまとまる可能性が高い。そして、監督ロナルド・クーマンにとっても、ジェラール・ピケの重傷により、エリック・ガルシアが1月のチーム補強の最優先であることは間違いない。