アルゼンチンのレジェンドであるディエゴ・マラドーナは先月、心臓発作により60歳で死去。サッカー界は大きな悲しみに包まれた…
アルゼンチンのレジェンドであるディエゴ・マラドーナは先月、心臓発作により60歳で死去。サッカー界は大きな悲しみに包まれた。
しかし、多くの人に愛された英雄は、自身が残したものについての遺書を残していない。マラドーナは、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで5人の子供を持っていた。
そして、5人の姉妹のうち4人が3,700万ポンド(約51億6,000万円)と言われる遺産相続に名乗り出たとされている、と『The Sun』は報じている。マラドーナは2012年に遺言書に署名したとされているが、4年後に破棄された。
アルゼンチンの法律では、彼の子供たちが相続放棄することは禁止されており、すべての当事者が平等に分配されなければならないことになっている。
ある情報筋は、「遺言がなければ、マラドーナと親しい子供たちや、彼が会ったことのない子供たちが、財産の平等な分け前を主張することができるだろう。だが、彼の人生の一部だった子供たちが騙されたと感じているのは明らかに受け入れられない」としている。
また、別の情報筋はこう語っている。「マラドーナの財産のための戦いは、単に争われるだけではないだろう。それはさながらワールドカップのようになるだろう」
裁判所の書類によると、彼の財産にはスイス、ドバイ、ブエノスアイレスの現金が含まれており、世界中に点在する財産も含まれているという。これには高級車やプーマやコカ・コーラなどのビッグブランドとの広告契約からの資金も計上されている。
マラドーナの死後、サッカー界におけるマラドーナの遺産は何年にもわたって続いていくだろう。彼がクラブレベルで最大の成功を収めたナポリは、スタジアムの名前をこのアルゼンチン人にちなんで改名している。