10月20日、FCバルセロナは4人の選手の更新を発表した。ジェラール・ピケ、クレマン・ラングレ、マルク=アンドレ・テア・…

10月20日、FCバルセロナは4人の選手の更新を発表した。ジェラール・ピケ、クレマン・ラングレ、マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン、フレンキー・デ・ヨングは、この日に契約を2026年まで締結した。
しかし、バルサは現在、深刻な経済危機に立たされており、賃金削減は最優先事項だ。
元会長のジョゼップ・マリア・バルトメウ時代から、その問題は浮き彫りになっていた。そして、11月27日には1億2,200万ユーロ(約151億円)の減給でクラブは合意に達し、現在はそれに向けて取り組んでいる。しかし、それだけで経済問題が解決するわけではない。収入減に納得できるものはコロナウイルスのパンデミックにより、無いようだ。
カンプ・ノウにいつファンが入るのかは分からず、すべてに疑問符が付いている。補強に関してもまずは売却しないことからは何も始まらない。
そのため、バルサのようなビッグクラブでも、明らかな弱点を出してしまっている。他クラブから選手獲得に関して、大金を積まれれば断るのは難しい状況だ。そしてこのような状況を注視しているクラブの一つがバイエルン・ミュンヘンだ。
ドイツ王者はすでに2018年、アヤックスの2人の若きスターであったマタイス・デ・リフトとフレンキー・デ・ヨングをチームに組み込みたいと考えていた。当時は1億5,000万ユーロ(約190億円)を準備しているという話もあった。しかし、結局フレンキーはバルサへ、デ・リフトはユヴェントスへそれぞれ移籍することとなった。
そして、現在バルサは、バイエルンがデ・ヨングの代理人であるアリ・ダーソンと連絡を取り合っていることを知っている。当然、4億円の解除条項は別となる。この移籍に関しては、バルセロナがアヤックスに支払った7,500万ユーロ(約95億円)とボーナス1,100万ユーロ(約14億円)に近い金額で議論することになるだろう。
フレンキー・デ・ヨングはラ・リーガですべての試合に出場しており、バルサにとっては欠かせない選手となっている。選手放出に関しては経済状況が大きく影響することになるようだ。