「スポーツ界の名珍場面総集編」―10月、キャスター姿の画像が話題に 2020年も12月を迎えた。スポーツ界は新型コロナウイルスの影響を受けたが、感動を与えるスーパープレーから思わず笑う珍事まで、記憶に残るシーンも誕生。「名珍場面2020」と…

「スポーツ界の名珍場面総集編」―10月、キャスター姿の画像が話題に

 2020年も12月を迎えた。スポーツ界は新型コロナウイルスの影響を受けたが、感動を与えるスーパープレーから思わず笑う珍事まで、記憶に残るシーンも誕生。「名珍場面2020」と題し、今年を振り返る。今回はフィギュアスケートの平昌五輪女王アリーナ・ザギトワ(ロシア)。テレビスタジオで撮ったキャスター姿の画像を10月に公開すると、海外ファンから「ポジティブな朝をありがとう!」「これは良い朝だ」と反響が集まっていた。

 しっかり様になってきたようだ。ザギトワはスタジオで撮影した画像を公開。白のトップス姿で耳にはマイクを装着している。大人っぽい巻き髪で優しくニコリ。テーブルに置いたマグカップに手を添え、爪には黒っぽいネイルを施している。

 キャスターデビューを果たし、ロシアの人気フィギュアスケート番組「アイスエイジ」に司会として出演していた五輪女王。今年10月にインスタグラムの文面でテレビスタジオで撮影したことを報告すると、海外ファンから「美しい」「キャスターみたいだね。氷上と同じくらい上手くいくと思う」「おはよう!」「ポジティブな朝をありがとう!」「これは良い朝だ」「才色兼備! 我らの誇り!」「目が離せない!!」と熱視線が送られていた。(THE ANSWER編集部)