ユベントスのアンドレア・ピルロ監督が、今なお去就問題に揺れるバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシに言及してい…

ユベントスのアンドレア・ピルロ監督が、今なお去就問題に揺れるバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシに言及している。スペイン『マルカ』が伝えた。

8日にチャンピオンズリーグのグループステージ最終節でバルセロナと対戦したユベントス。試合はFWクリスティアーノ・ロナウドの2ゴールなどで敵地で0-3の快勝。逆転で首位突破を決めた。

試合後、ピルロ監督は不発に終わった相手のメッシについて質問が及ぶと、やはり今夏の去就問題が多少なりとも影響していると推察。それでもピッチ上では常に脅威となるアルゼンチン代表FWの不調には身体的な原因があると自論を述べた。

「メッシはキャリアの中というだけでなく人生でも特別な時期を過ごしている。彼がバルセロナに残るかどうかという夏に起こった問題が原因だろう」

「だが、試合中は彼は自身の価値を証明し続けている。フットボールの問題というより身体的な問題の方が大きいのではないかと思う。私もこの件にこれ以上突っ込みたくないため、我々にできることは何もない」

「メッシはフェノメノンだ。今までもずっとそうであったようにね」

ピルロ監督はまた、この試合で最も注目を浴びたメッシとC・ロナウドの共演にも言及。C・ロナウドがレアル・マドリーからユベントスに移籍した2018年以来の顔合わせとなった2人。優劣の明言は避けたものの、現フットボール界の偉大な両者に賛辞を送っている。

「どちらかがより優れているなんて言ってしまったら誤解を生むことになるだろう。彼らは互いの才能を誇示し続け、近年のバロンドールを奪い合ってきた。そして何百万ものファンに感動を届けるなど、すでにフットボールに大きな貢献をしているよ」