テニスの自己最高ランキング154位のエンリケ・ロペス ペレス(スペイン)…
テニスの自己最高ランキング154位のエンリケ・ロペス ペレス(スペイン)は、2017年に3つの八百長試合に関与したとして、8年間の出場停止と2万5,000ドル(約260万円)の罰金を申し渡された。Tennis World USAが報じている。【動画】出場停止となったロペス ペレスの2019年の試合の様子
ロペス ペレスは2019年11月以降は公式試合に出場しておらず、現在のランキングはない。2009年にプロテニス選手になったロペス ペレスの生涯獲得賞金は50万1,753ドル(約5,212万円)。現在29歳の彼が8年の出場停止の後に現役復帰することは難しそうだ。
プロテニス界の不正を取り締まる機関であるテニス・インテグリティ・ユニット(TIU)の発表によれば、ロペス ペレスは2017年に行われた3つの試合での八百長行為への関与が判明しており、さらに2件についても証明はされていないが疑われている。
それにより、ロペス ペレスは2020年12月1日から8年間、公式戦への出場停止となり、さらに2万5,000ドル(約260万円)の罰金を科された。また彼は、2019年12月から調査のため暫定的な出場停止処分を受けていた。
ロペス ペレスはツアーレベルで優勝したことはなく、最高成績は2019年3月の「珠海チャレンジャー」での優勝だ。その下のレベルであるフューチャーズ大会では好成績を残しており、34回決勝に進出してそのうち25回の優勝を飾っている。
(テニスデイリー編集部)
※写真は2019年「全豪オープン」でのもの
(Photo by Andy Cheung/Getty Images)