チェルシーは8日、チャンピオンズリーグ(CL)グループE最終節でFCクラスノダールと対戦し、1-1の引き分けに終わった。…

チェルシーは8日、チャンピオンズリーグ(CL)グループE最終節でFCクラスノダールと対戦し、1-1の引き分けに終わった。

前節のセビージャ戦を4-0で快勝しグループ首位通過を決めたチェルシーは、直近のリーズ・ユナイテッド戦からハヴァーツ以外の先発メンバー10人変更。3トップにハヴァーツ、エイブラハム、アンジョリンを並べた[4-3-3]の布陣で試合に臨んだ。

立ち上がりから一進一退の展開が続く中、チェルシーは24分に先制を許す。カベラのパスで左サイド深くまで抜け出したC・ラミレスの折り返しをニアで受けたクラーソンが落とすと、ボックス内に走り込んだカベラがゴール右にシュートを流し込んだ

先手を取られたチェルシーだったが、すぐに反撃に出る。すると26分、コバチッチのパスにボックス中央で反応したエイブラハムが反転からボールを受けようとしたがカイオに倒されてPKを獲得。これをジョルジーニョがゴール右隅に決め、試合は振り出しに戻った。

後半は地力で勝るチェルシーが立ち上がりからボールを保持するが、アタッキングサードでのアイデアが足りず、なかなか決定機まで持ち込めない。それでもチェルシーは67分、敵陣でハイプレスをかけたエイブラハムがボックス右でボールを奪取。そのまま中に切り込みシュートを放ったが、これはGKゴロドフの左足に弾かれた。

さらにチェルシーは、73分にもアンジョリンにスルーパスでゴール右手前に抜け出したハヴァーツが決定機を迎えたが、これも飛び出したGKゴロドフのセーブ阻まれた。

勝ち越し点の遠いチェルシーは、74分にハヴァーツとコバチッチを下げてヴェルナーとカンテを投入。さらに80分には、アンジョリンを下げてジルーをピッチに送り出したが、最後までスコアは動かず。

試合は1-1のままタイムアップ。この結果、チェルシーの首位通過は変わらず、3位を死守したFCクラスノダールがヨーロッパリーグに回ることとなった。

また、グループEもう一試合のレンヌvsセビージャは、1-3でセビージャが勝利している。