■宇都…

■宇都宮ブレックスvs富山グラウジーズ(@ブレックスアリーナ宇都宮)

12月9日19時25分

 B1リーグ第11節を終え、東地区首位の宇都宮ブレックスが千葉ジェッツに勝率で並ばれた。

 大阪エヴェッサと対戦した前節GAME1は、第2クォーターから主導権を握った宇都宮。出場選手全員得点の94-69で快勝した。これで連敗は阻止できたが、GAME2では17点差をつけられての敗戦。序盤からビハインドを背負うと、ディージェイ・ニュービルに計26得点を献上するなど相手の攻撃を抑えきれず。攻めてはガード陣の得点が伸びず、3ポイント成功数は26本中わずか5本に終わった。

 まだ3試合のみだが、12月は1勝2敗とシーズン序盤の強さが影をひそめている。ホームに戻る今節は、もう一度自分たちのスタイルを見つめ直し自信を取り戻したい。持ち味の堅守を発揮する相手は、リーグ屈指の攻撃力を誇る富山グラウジーズだ。

 その富山も、名古屋ダイヤモンドドルフィンズとの前節を1勝1敗で終了。第1戦は、最終盤にレオ・ライオンズに決定打となる3ポイントを決められて4点差で黒星。岡田侑大が今シーズン最多となる22得点を挙げたが、宇都直輝とジュリアン・マブンガのアシストが伸びなかった。それでも、ややロースコアとなった第2戦はリバウンドで大きな差をつけると、第2、第3クォーターで引き離して80-59でリベンジに成功した。

 “矛盾対決”とも表現できる宇都宮と富山の対戦は、現在宇都宮を2勝差で追う富山にとっても落としたくない一戦となる。勝利へは前節計2本の3ポイントにとどまった前田悟のカムバックが必要不可欠だ。

文=小沼克年

■ロスター

・宇都宮(ヘッドコーチ:安齋竜三)

田臥勇太

ジェフ・ギブス

LJ・ピーク

比江島慎

テーブス海

遠藤祐亮

竹内公輔

渡邉裕規

鵤誠司

ライアン・ロシター

喜多川修平

ジョシュ・スコット

・富山(ヘッドコーチ:浜口炎)

リチャード・ソロモン

山口祐希

阿部友和 ※インジュアリーリスト

水戸健史

宇都直輝

前田悟

松脇圭志

橋本晃佑

城宝匡史

ジュリアン・マブンガ

ジョシュア・スミス

岡田侑大