リバプールのレジェンドである元イングランド代表DFのジェイミー・キャラガー氏はマンチェスター・ユナイテッドに対して、フラ…
リバプールのレジェンドである元イングランド代表DFのジェイミー・キャラガー氏はマンチェスター・ユナイテッドに対して、フランス代表MFポール・ポグバを放出すべきと提言した。イギリス『ミラー』が伝えている。
2016年夏にユベントスから8900万ポンド(現レートで約123億5000万円)の移籍金で復帰したポグバ。当初は非常に高い期待がかけられていたが、好不調の波が激しく、度重なるケガもあり、ファンやチームを大きく裏切る結果になっている。
ポグバ本人もユナイテッドへの不満を抱えているようであり、11月のインターナショナルマッチウィーク中には「フランス代表はフレッシュで居心地がいい」と発言。クラブ批判と受け取られかねないこの言葉は、ファンやメディアの間で大きな物議を醸した。
そして、ユナイテッドとポグバの関係を破綻させかねないものとしたのが、同選手の代理人を務めるミーノ・ライオラ氏の発言だ。イタリア『トゥットスポルト』のインタビューに応じたライオラ氏は「ポール(・ポグバ)はユナイテッドで不幸だ。チームと空気を変えないとね」と話し、来年1月の移籍を示唆している。
先週のプレミアリーグで今季初ゴールを飾り、復調が期待された直後の移籍願望表明は、ユナイテッドにとって寝耳に水だったかもしれない。しかし、イギリス『スカイ・スポーツ』に出演したキャラガー氏は代理人の発言を咎め、これをきっかけにクラブは身勝手な振る舞いを連発するフランス代表MFを放出すべきだと語った。
「これは12カ月前から言っていることだが、私のなかで彼は最も過大評価だと感じる選手だ」
「あの2人(ポグバとライオラ氏)はクラブの面汚しだ。我々は皆、すべてを代理人のせいにして、『ポグバに話を聞いて欲しい』と言うだろう。では、ポグバ本人は何を考えているのだろうか」
「今の時代、代理人はただの代理人に留まらない。彼らは選手にとって親であり、親友であり、財務アドバイザーだ。休暇の予約をしたり、一緒に旅行に行ったりするような関係を築いている」
「あの2人もそんな感じで、ライオラはポグバの親友になるのだろう。そうであれば、ポグバはライオラがどんな言葉を口にするかも知っているはずだ。もし違うなら、彼はライオラをクビにすべきだね。それはとても、とてもシンプルなことだ」
ポグバの移籍先については、前所属のユベントスやパリ・サンジェルマン、レアル・マドリーが噂された時期もあったが、現在獲得に向け具体的な行動を取るクラブが出てくるかは不透明な状況だ。
キャラガー氏も移籍先について「彼がどこに行くのかも、誰が連れて行くのかもわからないね」と語っている。