次世代のNo.1候補である19歳の成長株ヤニク・シンネル(イタリア)。彼が地元メディアのインタビューで、世界7位アレクサ…

次世代のNo.1候補である19歳の成長株ヤニク・シンネル(イタリア)。彼が地元メディアのインタビューで、世界7位アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)を批判したとテニス関連ニュースサイトTENNIS TONICが報じている。【実際の動画】ズべレフが38℃の熱があったと言い訳したシンネル戦シンネルは昨年の「Next Gen ATPファイナルズ」優勝者。2018年年末は551位だったが、2019年年末には78位、そして今シーズンは「全仏オープン」でベスト8へ進出し、11月には「ATP250 ソフィア」でツアー初優勝。現在世界37位と、どんどんステップアップを遂げている。

そのシンネルは「全仏オープン」4回戦でズべレフを6-3、6-3、4-6、6-3で撃破。ただズべレフは敗戦後の記者会見で、3回戦後に38℃の熱があったことを告白。

「本当に息ができないんだ。熱もあったしね。それが今日の試合に少し影響したと思う」「今日はプレーすべきではなかった」と言い放った。

新型コロナウイルスへの対策が取られている中でのこの発言は批判を浴びたが、シンネルもまた対戦相手としてズべレフを批判している。

「彼は僕よりも多くの勝利を収めているし、ツアーでの経験も豊富で素晴らしい選手だから、彼を尊敬している。でも、"全仏オープン"で僕に負けた後の彼の発言には尊敬していない。彼は熱があったといっていたが、第3・4セットは彼の方が走っていたよ」

「彼は負けた言い訳を探していたようだった。例えばロジャー・フェデラー(スイス)やラファエル・ナダル(スペイン)なら絶対にそんなことは言わないだろう」

(テニスデイリー編集部)

※写真はシンネル(左)とズベレフ(右)

(Getty Images)