エイバルは7日、ラ・リーガ第12節でバレンシアと対戦し0-0の引き分けに終わった。エイバルの乾貴士は70分までプレー、武…

エイバルは7日、ラ・リーガ第12節でバレンシアと対戦し0-0の引き分けに終わった。エイバルの乾貴士は70分までプレー、武藤嘉紀は83分までプレーした。

前節4試合ぶりの白星を飾った13位エイバル(勝ち点13)が、3試合勝利のない16位バレンシア(勝ち点12)をホームに迎えた一戦。

2トップの一角で武藤、右MFで乾が先発したエイバルは、立ち上がりの10分にチャンス。左サイドを突破したブライアン・ヒルのクロスが相手のクリアミスを誘うと、これをゴール前で収めた武藤がゴールネットに突き刺す。しかし、これは武藤のトラップ時のハンドを取られてゴールは取り消しとなった。

一進一退の展開が続く中、バレンシアは29分に右サイドのマキシ・ゴメスがDFとGKの間へ絶妙なクロスを供給。ゴール前に駆け上がったマヌ・バジェホが飛び込んだが右足はわずかに届かず。

対するエイバルは39分、中盤でボールを奪った武藤が左へ展開。これを受けたエスポジトがボックス左手前まで切り込みコントロールショットを狙ったが、これは枠の右上に外れた。

ゴールレスで迎えた後半、エイバルは開始早々にピンチを迎える。53分、ゴンサロ・ゲデスの左クロスのクリアボールをペナルティアーク手前のラチッチが右足のダイレクトボレーシュート。これが枠を捉えたが、GKドミトロビッチの弾いたボールは右ポストに直撃し、難を逃れた。

膠着状態が続く中、エイバルは70分に乾を下げてポソを投入。さらに83分には、武藤を下げてセルジ・エンリクをピッチに送り出した。すると85分、右サイドで獲得したFKからブライアン・ヒルが直接ゴールを狙ったが、GKジャウメが弾いたボールはポストを直撃。44分にはブライアン・ヒルの右CKをニアのS・エンリクが頭で合わせたが、このシュートはクロスバーに嫌われた。

決定機を逃したエイバルは試合終了間際にピンチを迎えたが、GKドミトロビッチのファインセーブで何とか0-0のままタイムアップ。両チームとも最後までチャンスを生かせず、勝ち点1を分け合う結果となった。