アーセナルのレジェンドである元イングランド代表DFトニー・アダムス氏が、古巣のスペイン代表DFエクトル・ベジェリンを批判…

アーセナルのレジェンドである元イングランド代表DFトニー・アダムス氏が、古巣のスペイン代表DFエクトル・ベジェリンを批判している。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。

アーセナルは6日に行われたプレミアリーグ第11節、トッテナムとのノースロンドン・ダービーにおいて、0-2のスコアで完敗。内容についても44本のクロスを放ちながら、枠内シュートはわずか2本に終わるなど非常に乏しいものになってしまった。

チーム全体が低調なパフォーマンスに終始してしまったアーセナルだが、その中でも強い批判を浴びているのがベジェリンだ。1失点目も2失点目も、ベジェリンが配置された右サイドを使われ失点したほか、攻撃でもほとんど貢献ができず75分に交代となっている。

そんなスペイン代表DFに対しては、アーセナルで公式戦504試合に出場し、長くキャプテンを務めた“ミスター・アーセナル"のアダムス氏も、出演した『Premier League Productions』で痛烈に批判した。

「ベジェリンは右ウィングではない。彼と一緒に仕事をするとしたら『そこに座れ』と言って、完全な右サイドバックにするよ」

「最初の失点時、ベジェリンはいったいどこにいたんだ。ピッチで前の方にいたが、まず自分の仕事をしろと言いたいね。彼は良いDFになる方法を学び、クリーンシートを維持するところから始め、そこから攻撃について考えるべきだ」

一方でアダムス氏は、まだベジェリンがかつてアーセナルで公式戦458試合に出場し、同氏と共に数多くのタイトル獲得に貢献した、リー・ディクソン氏のようになれるとも語っている。

「彼は加入当初のリー・ディクソンと比べて遜色ないと思う。 ディクソンもまた、右ウインガーのようにプレーしていたからね。私はそんな彼に対して、『ディッコ(リー・ディクソン)、ここに来て座ってくれ。自分の仕事を学ぶんだ。何よりもまず、ゴールに向かってくるボールを止めろ』と言ったんだ」