セリエA第10節、サンプドリアvsミランが6日に行われ、1-2でミランが逃げ切った。サンプドリアのDF吉田麻也はベンチ入…
セリエA第10節、サンプドリアvsミランが6日に行われ、1-2でミランが逃げ切った。サンプドリアのDF吉田麻也はベンチ入りも出場機会はなかった。
前節トリノ戦を2-2で引き分けて4試合勝利がない11位サンプドリア(勝ち点11)は、トリノ戦で前半のみの出場となった吉田が8試合ぶりにベンチスタートとなった。
一方、前節フィオレンティーナに快勝として首位を堅守したミランは、3日前に行われたヨーロッパリーグ(EL)ではセルティックに逆転勝利としてグループステージ突破を決めた。イブラヒモビッチを引き続き欠く中、セルティック戦のスタメンから5選手を変更。負傷したケアーらに代えてカラブリアやサレマーカーズ、ロマニョーリら主力がスタメンに戻った。
[4-2-3-1]を継続したミランは最前線にレビッチ、2列目に右からサレマーカーズ、ディアス、チャルハノールと並べた。
そのミランがボールを握る展開となるも、8分にピンチ。CKの流れからトネッリのヘディングシュートが枠を捉えたが、GKドンナルンマが至近距離からのシュートをセーブした。
引き続きボールを握るミランは18分、ショートカウンターからディアスのパスを受けたレビッチが枠内シュートを浴びせたが、自陣に引くサンプドリアを崩しきれない状況が続く。
そんな中39分にビッグチャンス。ロングボールを受けたレビッチがDFと競り合いながらボールをゴールへねじ込みかけたが、トネッリにゴールライン上でクリアされてしまう。
このまま前半をゴールレスで終えるかに思われたが、44分にPKを獲得する。トナーリのクロスをボックス左に走り込んだテオ・エルナンデスが競りに行ったところでヤンクトにハンドがあった。このPKをケシエが決めたミランが1点をリードして前半を終えた。
後半からディアスに代えてハウゲを投入したミランは開始2分に決定機。ボックス左のハウゲのラストパスをトナーリが合わせると、シュートは右ポストに直撃した。
追加点のチャンスこそ逸したものの、ミランが主導権を握り続けて時間を使っていく。そして77分に2点目を挙げる。決めたのは直前に投入されていたカスティジェホ。ハウゲのスルーパスでボックス左深くまでえぐったレビッチのクロスをカスティジェホが押し込んだ。
しかし5分後、サンプドリアが1点を返す。左CKからエクダルがヘディングシュートで押し込んだ。それでも2-1のまま逃げ切ったミランが3連勝とし、2位インテルとの5ポイント差を維持した。