ラ・リーガ第12節、アラベスvsレアル・ソシエダが6日に行われ、0-0のドローに終わった。 前節、ビジャレアル相手のドロ…

ラ・リーガ第12節、アラベスvsレアル・ソシエダが6日に行われ、0-0のドローに終わった。

前節、ビジャレアル相手のドローで連勝が「6」でストップした首位のソシエダが、レアル・マドリーを破った13位のアラベスを相手に2戦ぶりの白星を狙った一戦。

エースのオヤルサバルら一部主力をケガで欠くソシエダだが、開始早々にいきなり決定機を作り出す。4分、縦への長いフィードを起点とした攻めからボックス右でメルケランスの柔らかなクロスに反応したイサクがヘディングシュートを放つが、ここはGKパチェコの好守に阻まれる。

直後には相手のロングボールに対してGKとセンターバックの間で連携ミスが起きて、ホセルにループシュートを狙われるが、これはクロスバーの上を越えて事なきを得た。

その後はボールの主導権を握って相手の[4-4-2]の守備ブロックを揺さぶりながらゴールを目指していくが、なかなか良い形で相手守備を引き出すことができず、攻撃はスベルディアのミドルシュートなど散発な形が目立った。

結局、ゴールレスで試合を折り返したソシエダは後半も押し気味に試合を運ぶ中、55分には最初の決定機を創出。ゲバラの鋭い縦パスを起点に見事なダイレクトプレーからメルケランスのラストパスがボックス左のイサクに通る。ここでイサクはボックス左45度から右足のコントロールシュートを放つが、GKパチェコの横っ飛びセーブに阻まれた。

61分には主審への暴言なのか、プレー以外で不適切な言動、行為があったのか、アラベスのバッタリアにレッドカードが掲示され、ソシエダは思わぬ形で数的優位を手にする。

しかし、引き分けやむなしと割り切って守備を固めたホームチームを前になかなか決定機を作り出せず、75分にはイサクらに代えてウィリアン・ジョゼやバウティスタと攻撃的なカードを一気に3枚切る。すると、80分にはムニョスの浮き球のフィードをボックス右のポルトゥが丁寧に頭で落とし、ゴール前のウィリアン・ジョゼに絶好機が訪れる。だが、右足のシュートはGKパチェコのビッグセーブに阻まれた。

その後、5枚の交代カードすべてを切って最後までゴールを目指したソシエダだが、オヤルサバルやシルバ不在で創造性と決定力を欠く攻撃はアラベスの守備をこじ開けることはできず。

この結果、10人のアラベス相手に0-0のドローとなったソシエダは2戦連続ドロにより、首位の座をアトレティコ・マドリーに明け渡すことになった。