進退問題も浮上しているジネディーヌ・ジダン監督は、閉ざされかけた進路のなかから再び光を見付けている。レアル・マドリーはサ…
進退問題も浮上しているジネディーヌ・ジダン監督は、閉ざされかけた進路のなかから再び光を見付けている。レアル・マドリーはサンチェス・ピスフアンでセビージャに1-0で勝利し、フランス人監督はここ最近のネガティブな結果に歯止めをかけた。ただ、ジダンの“首”は、9日のチャンピオンズリーグの試合に掛かっているだろう。
試合後、監督はセビージャ戦で示したチームのキャラクターを重視した。
「確かに、今シーズンは3日に1度の試合の積み重ねで、難しい瞬間があるのは事実だ。この状態は続くのだろうが、今は回復して休んで次の試合のことに集中しなければならない。誰もが大切なことや、その時々で大変なこともあると思う。我々は次の試合を勝たなくてはならない。しっかり整理して、今日のように競争力を持っていれば結果は自分たち次第だ」
セビージャでの勝利は、ジダンとチームにとって非常に重要なものだ。会見では、今現在受けている批判は不当なものか質問が飛んだが、ジダンは全てを受け止めている。
「サッカーとはそのようなものだ。批判はいつどこでも起こること、常に変わらないことを知っている。いいプレーができずに負けたときに批判されることは承知しているが、前向きな気持ちで臨まなければならない。成功に導く規則性を持ち続けること。物事の流れは変わらない」
ジダンは選手交代を1度だけに留めた。その理由を「チームが良かったから」と説明。チャンピオンズのボルシア・メンヒェングラートバッハ戦に再びフォーカスしながら、敵地での3ポイントを祝った。「重要なのは次の試合。勝ち点の勘定をするのではなく楽しむことが大切、今日は幸せな時間を過ごせた。非常に難しいライバルを相手に勝ち点3を追加し、複雑な状況を打開したい」
選手たちを祝福した後、レアル・マドリーが見せ続けているゴールの欠如について語った。
「ここで勝つことは簡単ではない。特に前半は、自分たちが作ったチャンスに満足しなければならない。少しずつ我々は自信とゲームを回復しようとしている。我々は落ち着いて、最初の1分から非常によくゲームをプレイして、今日のように継続する必要がある」