いよいよ本日、早慶サッカー定期戦が開催されます。定期戦はこれまで8連敗中。しかし、慶大は今季リーグ戦で早大を4年ぶりに撃破するなど着実に実力をつけています。勝利の気運高まる慶大ソッカー部から目が離せません。慶應スポーツ新聞会は、明日の早慶定…

いよいよ本日、早慶サッカー定期戦が開催されます。定期戦はこれまで8連敗中。しかし、慶大は今季リーグ戦で早大を4年ぶりに撃破するなど着実に実力をつけています。勝利の気運高まる慶大ソッカー部から目が離せません。慶應スポーツ新聞会は、明日の早慶定期戦で早慶サッカー号を無料で配布いたします。サッカーの観戦に役立つ情報が盛り沢山です。ぜひ、お手にとってご覧ください。(※雨天決行です)

それでは、早慶サッカー号の内容を一足先にご紹介します。

(※写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

ポイント① 攻守でチームを引っ張る松岡主将!(1面)

慶大ソッカー部は、2007年以来となる1部リーグで7位につけるなど善戦しています。そんなチームを攻守で支えているのが主将・八田選手です。FC東京ユース出身の実力者が早慶戦にかける想いを語ってくれました。早大DF陣を切り崩し、得点シーンを演出できるか。注目です。

1面

ポイント② 慶大予想フォーメーション(2面上)

2面上では、慶スポ部員が予想するフォーメーションが掲載されています。選手の顔写真や出身チームだけでなく、それぞれの持ち味など試合を観る上でのポイントが押さえられています。試合中はぜひ2面を片手に応援しましょう!

2面

ポイント③ 慶大選手紹介(2面下)

2面は、1部の舞台で躍動している慶大ソッカー部の注目選手を特集しています。今回は、守護神として最後の砦を務める田原、プロでのキャリアをスタートさせた橋本、雑草魂でトップチームの座をつかんだ日川の3選手を紹介。それぞれの選手について知ったうえで、より試合を楽しみましょう!

早慶サッカー号は慶應スポーツ新聞会42期が制作する最後の新聞となりました。1年間、ご愛読いただきありがとうございました。今年度は新型コロナウイルスの影響から不規則な形での発行となってしまい、皆様にはご迷惑をおかけいたしました。今後も現地でのお渡しが難しい際には、ウェブ上での公開などを通じて皆様のお手元にケイスポをお届けできれば幸いです。来年以降の慶應スポーツ新聞会も何卒宜しくお願い申し上げます!