2020/2021UEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第1戦から5試合を終えたバイエルン・ミュンヘンは、FCバ…
2020/2021UEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第1戦から5試合を終えたバイエルン・ミュンヘンは、FCバルセロナを抑えてUEFAクラブランキングのトップに立っている。欧州大会(CL及びEL)における過去5年でブラウグラナが116点に到達したのに対し、バイエルンは120点を獲得した。
しかし、現在の順位表でのビッグニュースはトップ3争いだ。再びシャフタール・ドネツクに不覚をとったレアル・マドリーに対して、ディナモ・キエフ戦の勝利で3位に浮上したのがユヴェントスである。彼らはグループステージ最終節に首位通過を懸けてバルセロナに遠征する。ビアンコネロは4ゴール以上の差をつけて勝利する必要がある。
ヴェッキア・シニョーラのポイントは111で、グループステージでシャフタールに2連敗するなど、クラブ史上初のGS敗退も脳裏をよぎるマドリーよりも1点多く稼いでいる。
UEFAクラブランキングの上位10位には、アトレティコ・マドリー、マンチェスター・シティ、PSG、マンチェスター・ユナイテッド、セビージャ、リヴァプールがランクインしている。
2020/2021UEFAクラブランキングは以下の通り。
1位:バイエルン・ミュンヘン 120
2位:バルセロナ 116
3位:ユヴェントス 111
4位:レアル・マドリー 110
5位:アトレティコ・デ・マドリー 108
6位:マンチェスター・シティ 103
7位:パリ・サンジェルマン 99
8位:マンチェスター・ユナイテッド 97
9位:セビージャ 90
10位:リヴァプール 89