2020-21シーズンのヨーロッパリーグ(EL)・グループステージ第5節が3日に行われた。 すでに決勝トーナメント進出を…

2020-21シーズンのヨーロッパリーグ(EL)・グループステージ第5節が3日に行われた。

すでに決勝トーナメント進出を決めているローマ、アーセナル、レスター・シティ、ホッフェンハイムの4チームの加え、今節で新たにグループステージ突破を決めたのはミラン、、ビジャレアル、トッテナム、アントワープ、レバークーゼン、レンジャーズ、ベンフィカ、グラナダら14チーム。

グループJでは三好康児の所属するアントワープが、グループステージ突破かけてルドゴレツと対戦。試合が動いたのは19分、バイタルエリア中央でボールを受けたホングラが強烈なロングシュートをゴール右に突き刺し、アントワープが先制。後半序盤に同点に追いつかれたアントワープだったが、72分にデ・ラエト、87分にベンソンがゴールネットを揺らし3-1で勝利。決勝トーナメント進出を決めたアントワープは、最終節で同じく決勝トーナメント進出を決めたトッテナムとグループ首位を懸けた直接対決を行う。

また、北川航也が3試合ぶりの先発となったラピド・ウィーンは、アウェイでアーセナルと対戦し、1-4で敗戦。試合は10分にラカゼットの無回転ロングシュートでアーセナルが先制すると、18分にパブロ・マリ、44分にエンケティアがゴールネットを揺らし、3点のリードを奪う。

一矢報いたいラピド・ウィーンは、後半開始早々の47分にアラセのシュートのこぼれ球を北川がボレーシュートで流し込み、反撃の狼煙を上げる。しかし、その後は地力の差を見せつけるアーセナルの猛攻を浴びると66分、途中出場のスミス=ロウにゴールネットを揺らされ、1-4で敗戦した。この結果、EL唯一の5連勝を飾ったアーセナルがグループBを首位で通過した。

その他、グループAでは3連勝のローマが首位突破を決めた。グループCはスラビア・プラハとレバークーゼンが、グループDではレンジャーズとベンフィカが、グループEではグラナダとPSVがそれぞれ勝ち抜け。

また、レスター・シティの勝ち抜けが決まっていたグループGはブラガ、グループHではミランとリールが決勝トーナメントへ駒を進めた。グループIは久保建英の所属するビジャレアルが、グループKではディナモ・ザグレブが首位通過を決め、グループLではホッフェンハイムが首位通過、ツルヴェナ・ズヴェズダが2位通過を決めた。

■ELグループステージ第5節結果

◆グループA

クルージュ 0-0 CSKAソフィア

ローマ 3-1 ヤング・ボーイズ

◆グループB

モルデ 3-1 ダンドーク

アーセナル 4-1 ラピド・ウィーン

◆グループC

ニース 2-3 レバークーゼン

スラビア・プラハ 3-0 ハポエル・ベエルシェバ

◆グループD

レンジャーズ 3-2 スタンダール・リエージュ

ベンフィカ 4-0 レフ・ポズナン

◆グループE

グラナダ 0-1 PSV

オモニア 2-1 PAOK

◆グループF

レアル・ソシエダ 2-2 リエカ

AZ 1-1 ナポリ

◆グループG

ゾリャ 1-0 レスター・シティ

AEKアテネ 2-4 ブラガ

◆グループH

リール 2-1 スパルタ・プラハ

ミラン 4-2 セルティック

◆グループI

スィヴァススポル 0-1 ビジャレアル

カラバフ 1-1 マッカビ・テルアビブ

◆グループJ

アントワープ 3-1 ルドゴレツ

LASK 3-3 トッテナム

◆グループK

フェイエノールト 0-2 ディナモ・ザグレブ

CSKAモスクワ 0-1 ヴォルフスベルガー

◆グループL

ヘント 1-2 リベレツ

ツルヴェナ・ズヴェズダ 0-0 ホッフェンハイム