バイエルンの元スペイン代表MFハビ・マルティネス(32)が、改めて今季限りでの退団を示唆している。 今夏で契約切れを迎え…

バイエルンの元スペイン代表MFハビ・マルティネス(32)が、改めて今季限りでの退団を示唆している。

今夏で契約切れを迎えるハビ・マルティネスは、以前から退団を示唆するコメントを残しており、クラブ最高経営責任者のカール=ハインツ・ルンメニゲ氏も「彼が退団を望んでいることは知っている。適切なオファーがあれば、我々は受け入れるつもりだ」と移籍を容認する姿勢を示している。

これまでに古巣のビルバオやソシエダ、さらには中東からのオファーも報じられるなど、来夏の退団が確実視されている同選手が、試合前の会見の場で改めて新たな挑戦をしたいと、意向を明らかにした。

「2021年6月の話をするには早すぎると言ってきたはずだ。このクラブで何年も素晴らしい時間を過ごしてきた。どうなるか見てみようよ。僕はキャリアを終える前にまた新しいことにチャレンジしたい。特に好みはないけどね」