19歳のイガ・シフィオンテク(ポーランド)は今年の「全仏オープン」で、ポ…

19歳のイガ・シフィオンテク(ポーランド)は今年の「全仏オープン」で、ポーランド人テニス選手として初めてグランドスラム優勝を成し遂げ世界を驚かせた。そのシフィオンテクが、その後の生活の変化などについて質問に答えた。ウェブメディアEssentially Sportsが報じている。【動画】初優勝!23年ぶりの同大会10代女王が栄光をつかむ シフィオンテクvsケニン/全仏OP女子決勝

シフィオンテクは、特にポーランド国内では人々に気付かれるようになった、と言う。「“全仏オープン”以後は、前よりも私だと気付かれるようになったわ。特にポーランドでは、今は何て言うか、人気があるの」

またシフィオンテクは、人々があまりに彼女の顔をよくわかっているので、マスクをしていても見つかる、と話した。

「今はコロナのせいで、私もいつもマスクをしているのに、それでもみんなは私だと気付くの。ちょっとすごいわね。ファンが増えてくれたことは本当に感謝しているわ」

彼女が「全仏オープン」後にしたことは、眠ることだった。「パリから帰ってきてまずやったことは、眠ったわ。だって本当に疲れていたし、優勝の後2日間ぐらいほとんど眠れなかったの。だからまず眠った。その後は、たくさん取材を受けなきゃいけなかったわ」

シフィオンテクは「全仏オープン」で数々の記録を作った。当時世界ランキング54位で、これまでで最もランキングの低い優勝者となった。2000年以降に「全仏オープン」女子シングルスで、1セットも落とさずに優勝したのは、シフィオンテクとジュスティーヌ・エナン(ベルギー)の2人だけだ。

またその過程でシフィオンテクは2人のグランドスラム覇者と2人のグランドスラム準優勝者を負かした。4回戦では第1シードのシモナ・ハレブ(ルーマニア)と対戦し、わずか68分で6-1、6-2という圧倒的な勝利を収めた。

天真爛漫なシフィオンテクの今後の活躍が楽しみだ。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「全仏オープン」でのシフィオンテク

(Photo by Tim Clayton/Corbis via Getty Images)