セネガルサッカー界のレジェンド、パパ・ブバ・ディオプ氏が29日、長い闘病生活の末にパリで亡くなった。元フラムとポーツマス…
セネガルサッカー界のレジェンド、パパ・ブバ・ディオプ氏が29日、長い闘病生活の末にパリで亡くなった。元フラムとポーツマスの選手の訃報は、複数のフランスやアフリカのメディアによって報じられている。
2001年6月にセネガル代表デビュー以来、62試合に出場し11ゴールを記録したミッドフィールダー。2002年の日韓ワールドカップでは、準々決勝に進出した監督ブルーノ・メツが指揮したチームの要の一人だった。最も印象に残った試合は、前回大会王者フランスとの開幕戦でのオープニングゴールで、ディフェンディングチャンピオンを破る原動力になった。
さらに第3節のウルグアイ戦では2ゴールを決め、グループステージ突破に貢献。セネガルはトルコに敗れてベスト8敗退となったが、フランス戦でゴールを決めたディオプはレジェンドとして語られている。
ブバ・ディオプは、スイスサッカー界からフランスに渡り、ランスでプレーしていた時に代表での地位を確立した。また、2008年にはウェンブリーでカーディフ・シティを破ってポーツマスでFAカップを制している。ウェストハムやバーミンガム・シティでも活躍した。そして2013年にバーミンガムで現役を引退した。