トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督はチームがドローという結果に満足しているわけではないと話した。クラブ公式サイトが伝え…

トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督はチームがドローという結果に満足しているわけではないと話した。クラブ公式サイトが伝えている。

現在プレミアリーグで首位に立つトッテナムは29日に行われたプレミアリーグ第10節で3位チェルシーと敵地で対戦。勝ち点で並んでいた2位リバプールが前日に引き分けており、勝てば首位をがっちりキープできる状況での一戦となった。

試合はチェルシーが攻め、トッテナムが守りを固めつつ、カウンターを狙う展開に。90分を通してなかなか決定機が訪れないトッテナムは、後半アディショナルタイムにFWソン・フンミンを下げるなど、ドローやむなしの姿勢を見せる。結局、試合は0-0のスコアのままタイムアップとなった。

これにより、リバプールと勝ち点で並びながらも暫定首位の座をキープしたトッテナム。試合後のインタビューに臨んだモウリーニョ監督は、チームがこの結果に満足していないことを明かし、選手たちの姿勢を称えている。

「今、我々のロッカールームは(ドローという結果に)幸せではないと伝えたいね。それは素晴らしいことだと思う。ダイナミックさや野心、自信を見ることができた」

「我々はもう少し良いプレーをすれば勝てたと思うが、この地で堅実なパフォーマンスを見せられた。勝ち点1を獲得したし、そのおかげでリーグのトップに立てたんだ。だけどそのことに我々は満足していない。そうした姿勢を見られるのは、最高の気分だよ」

「チェルシーにはまたもやユニットとしての強さを見せつけられた。特に後半のプレッシャーは強かったね。チャンスはほとんどなく、メイソン・マウントがゴール下隅を狙った25ヤードのシュートに対しては、ロリスが最高のセーブを見せてくれた」

「前半はベルフワインのシュートがあったほか、オーリエのシュートがメンディに阻まれるシーンもあった。後半にはルーカス・モウラがズマのパスをカットしロ・チェルソに渡したが、彼はケインへのパスとシュートで悩み、結局何もできなかった」

モウリーニョ監督はインタビューのなかで、試合の最後には最低でも勝ち点1を獲得したい気持ちがあったと認めている。

「最後の数分には『勝てないのであれば負けないようにしなければ』という気持ちがあった。最後に大きなチャンスはあったし、通常の状態ならそれを活かしてポイントを取りたかったね」