レオ・メッシは、ディナモ・キエフ戦でFCバルセロナの監督ロナルド・クーマンに休養を与えられた後、リーグ戦でチームを勝利に導くためにオサスナ戦で招集された。 ■キックオフ時間 メッシのベストタイムは午後8時45分キックオフ。173試合で153…

レオ・メッシは、ディナモ・キエフ戦でFCバルセロナの監督ロナルド・クーマンに休養を与えられた後、リーグ戦でチームを勝利に導くためにオサスナ戦で招集された。
■キックオフ時間
メッシのベストタイムは午後8時45分キックオフ。173試合で153ゴール(111勝)を挙げている。また、午後9時キックオフでも調子が良く、120試合に出場し、104ゴールを記録している。
また、メッシは14時前の12時台と13時台の試合でプレーして得点している。どちらも敗北を知らない。12時に初出場した試合は、2013年2月10日のカンプノウでのヘタフェ戦(6-1)。2回目のラージョ戦では、ハットトリックを決めた。
メッシはこの試合で743試合目の出場となり、勝てば通算520勝目となる。バルサでのゴール記録は640、1試合平均0.86ゴール。カンプ・ノウでは、364試合に出場して378ゴール、1試合平均1.03と、彼以上の選手はいない。
■止まることはないメッシ
メッシのリーグ戦デビューは、2004年10月24日のオサスナ戦だった。フランク・ライカールトのチームは3-0で勝利した。アルゼンチン人は途中出場し、後半18分から出場。得点には至らなかった。
オサスナはメッシが得意とするチームの一つで、20試合24得点で16勝している。しかし、直近のオサスナ戦はカンプノウでの敗戦(1-2)となっている。
メッシはリーグ戦249試合目をカンプ・ノウでプレーすることになり、これまでに208勝、26引き分け、14敗を記録。262ゴールを記録し、FCバルセロナのカラーを守るために約20.000分(正確には19.893分)プレーしている。