サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプ…

サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプレーが生まれる。

『Team Goals』では、流れるような連携から生まれた美しいゴールを紹介。今回はレアル・マドリーの元フランス代表FWカリム・ベンゼマが決めたゴールだ。

フランスの名門リヨンでデビューしたベンゼマは、2009年夏にレアル・マドリーに加入。選手の入れ替わりが激しいスター軍団の中で、不動のCFとしての地位を確立させた。

ストライカーながらアシストを量産するなど、ポストプレーも得意とするベンゼマだが、2016年1月24日に行われたラ・リーガ第21節のレアル・ベティス戦では、味方の完璧なお膳立てからゴールを決めている。

0-1とマドリービハインドの71分、DFダニエル・カルバハルが右サイド深くでボールを受けると、近くのMFハメス・ロドリゲスにパスを送る。ハメス・ロドリゲスがMFトニ・クロースとの鮮やかなパス交換でゴール前に抜け出すと、飛び出してきたGKの手前でベンゼマに横パス。完全ノーマークのベンゼマが無人のゴールにシュートを流し込み、見事な同点ゴールを挙げた。

終盤に入り、見事な連携から同点に追いついたマドリー。試合はそのまま1-1のドローに終わっている。