レアル・マドリーは、敵地イタリアでのインテル戦に臨み、エデン・アザールのPKでのゴールとロドリゴ・ゴエスのゴールによる2…

レアル・マドリーは、敵地イタリアでのインテル戦に臨み、エデン・アザールのPKでのゴールとロドリゴ・ゴエスのゴールによる2ゴールで勝利している。なお、インテルのMFアルトゥーロ・ビダルが途中で退場処分となっている。
チリ人MFビダルは、PKを激しく主張したことにより、2枚のイエローカードを受けて退場処分となっている。試合のボルテージが上がる中で、この退場が大きく影響し、マドリーの選手達にとっては試合を楽にした。
マドリーは、ルーカス・バスケスとトニ・クロースが最も優れたパフォーマンスを見せた選手となっており、これまでの今シーズンにおいて最高のプレーを披露したと言っても過言ではない。そして、この勝利でチャンピオンズリーグ決勝ラウンド進出を大きく手繰り寄せている。
【レアル・マドリーの選手達の採点&寸評】
■GK
ティボー・クルトワ(6点)
『出番なし』
インテルは、マドリーのゴールにほとんど襲いかかることができず、ベルギー人GKクルトワの出番はほとんどなかったと言える。実際に、この試合では、たった1回のセーブしか見せていない。
■DF
ダニ・カルバハル(6点)
『堅実』
アルトゥーロ・ビダルの退場により、多くの時間を10人で戦わなければならなかったインテル相手にほとんど苦しめられていない。守備で求められる仕事があまりなかったため、賢明な攻撃参加を試みている。
ラファエル・ヴァラン(7点)
『守備のリーダー』
セルヒオ・ラモス不在により、ヴァランが守備のリーダーとなっている。ミスを犯すことなく、クロスへの対応は速く、ビルドアップでも安定したプレーを見せている。
ナチョ(7点)
『主役』
両方のエリアで主役となっている。まず、相手のエリア内で先制ゴールとなるPKを獲得している。そして、自陣のエリナ内では、前半の終盤に10人となったインテル相手に苦しめられることなく対応している。
フェルランド・メンディ(6点)
『アクティブ』
もはや左サイドでの彼の存在についての議論は、ほとんどされていない。ダイナミックなサイドバックであり、いつもチームに貢献している。守備でも堅実であり、攻撃参加も果敢に行っている。
■MF
トニ・クロース(7点)
『司令塔』
ミッドフィールダーのリーダーとなり、今シーズンで最も優れたパフォーマンスを披露している。ボールポゼッションで的確な判断を下し、適切なポジショニングも取れている。
マルティン・ウーデゴール(5点)
『控えめ』
マドリーでもっとリラックスしてプレーする必要がある。ラストパスにおいてリスクを冒し、攻撃でよりアグレッシブにプレーするべきである。レアル・ソシエダで見せたパフォーマンスレベルからはまだまだ程遠い状態である。
ルカ・モドリッチ(6点)
『攻撃のリズム』
チャンピオンズリーグ仕様のモドリッチは、トニ・クロースと共にミッドフィールダーでリーダーとなり、チームのリズムを作り出している。
■FW
ルーカス・バスケス(7点)
『プレー強度』
シーズン中で必ず活躍する時期を見つけ出せる選手の1人である。監督ジネディーヌ・ジダンは、プレー強度、攻撃と守備での継続性においてバスケスのパフォーマンスを好んでいる。
エデン・アザール(6点)
『先制ゴール』
自身のトップコンディションとは言い難いが、ナチョが獲得したPKを決めてゴールをマークしている。本調子を取り戻すためには、より多くの出場時間が必要である。
マリアーノ・ディアス(5点)
『アグレッシブ』
インテルのセンターバックからのビルドアップを乱す重要な役割を果たしている。しかし、攻撃では満足のいくパフォーマンスを披露できていない。
■途中出場
カゼミロ(6点)
『サポート』
後半から投入され、チームの2人の司令塔であるトニ・クロースとモドリッチをサポートしている。
ロドリゴ・ゴエス(7点)
『破壊者』
後半から出場し、すぐにチームの2ゴール目を決めている。マドリーに加入してからの9試合で6ゴール3アシストというチャンピオンズリーグでのロドリゴの数字は、チームに大きく貢献していると言える。
ヴィニシウス・ジュニオール(6点)
『混乱させる』
マドリーの攻撃を活性化している。しかし、再びファイナルサードでの精度に欠けている。