ルカ・モドリッチは、ジネディーヌ・ジダンの下でアンタッチャブルな存在ではなくなったように見えるが、現在の契約満了後もレア…
ルカ・モドリッチは、ジネディーヌ・ジダンの下で“アンタッチャブル”な存在ではなくなったように見えるが、現在の契約満了後もレアル・マドリーに残り、クラブでのキャリアの残りの部分を見届けたいと意欲を見せている。
35歳のクロアチア人MFは、2021年1月1日からサンティアゴ・ベルナベウを離れて自由に移籍の話ができるようになり、彼の契約は6月に満了を迎える。
モドリッチは、2012年にマドリーへ加入。シーズン終了後の古巣トッテナム復帰を否定していたが、エル・ブランコは、新たな契約の交渉を来年まで延期していると報じられている。
バロンドールを受賞したモドリッチは、マドリーにとって重要な選手であることに変わりはないが、昨季のラ・リーガで22試合に出場した同MFは、今シーズンの欧州チャンピオンズリーグ(CL)で先発出場は1試合。残りは途中出場となっている。
モドリッチは、自分の将来について完全に確信が持てないことを受け入れているが、自身の欲望に疑いはないように見える。
先発出場していない試合について聞かれると、モドリッチは記者団にこう語った。「いい感じだよ。出場していない試合については、監督が決めたことだ。出場したら、チームの力になりたいし、良い仕事をしたいと思っている」と語った。
■自身の将来について
今後については「気分はいいし、体力もある。まだまだサッカーを続けられるだけの力があるが、今後どうなるか見ていこう」とコメントしている。
「色々な人が僕の状況を話したり聞いたりしているが、どうなるか見てみよう。僕は冷静だ。いつものようにチームを助けたいだけだ。何度も言うけど、僕はマドリーにいてとても幸せだし、ここでキャリアを終わらせたいと思っている」
「何度も聞かれて同じ答えを何度も言っているから、私の答えが少し冷たいと思ったかもしれない。僕は気分がいいし、チームに貢献できると感じる限り、ずっとマドリーにいたいと思っているよ。レアル・マドリーでキャリアを終えたいと思わない人はいないだろうね。でも、それは多くのことに左右されるよ。レアル・マドリーに居続けることが僕以上に幸せな人はいないよ」
■監督ジダンについて
今シーズンのマドリーのパフォーマンスに対する批判を受けているフランス人監督のジネディーヌ・ジダンの将来もまた、少し不透明である。“白い巨人”はリーガで9試合を終えて4位、首位レアル・ソシエダとは勝ち点6差だ。欧州チャンピオンズリーグ(CL)・グループBでは3位につけている。
「彼がレアル・マドリードに来て以来、私たちは常に彼を擁護してきたんだ。彼のことを聞かれるたびに批判を受けるが、私たちは彼と一緒にいる。彼を疑ったことは一度もない。私たちはこれまで多くのことを一緒に勝ち取ってきたし、これからもそうありたいと思っている」
「私たちが監督を擁護するのは当たり前のことだ。我々は彼と一緒に多くのことを勝ち取ってきたし、これからも勝ち続けたいと思っている」と語った。