アデコグループは、元プロ自転車ロードレース選手で、リオオリンピック金メダリストのファビアン・カンチェラーラを2017年度のCSR活動の後見人(ゴッドファーザー)に任命した。同社は、2017年度のCSR活動となる「Win4Youth」を開始。…
アデコグループは、元プロ自転車ロードレース選手で、リオオリンピック金メダリストのファビアン・カンチェラーラを2017年度のCSR活動の後見人(ゴッドファーザー)に任命した。
同社は、2017年度のCSR活動となる「Win4Youth」を開始。アデコグループ社員、派遣スタッフ、顧客企業の従業員による「ランニング/ウォーキング」「サイクリング」「水泳」を通じて、さまざまな国の若年層支援団体に目標総距離の達成に応じた寄付金を支出する社会貢献活動を行う。これまでに合計200万ユーロ以上を寄付しており、2017年度は過去最高となる430万キロメートルを目標に活動する。
カンチェラーラは「Win4Youth」の後見人として、2017年度に行われる関連イベントに参加するほか、2017年9月にスペインのシッチェス近郊で開催されるトライアスロン・レース「Gava Triathlon」に参加する。
後見人就任にあたりカンチェラーラは、「アデコグループの従業員、派遣スタッフ、顧客企業の皆さまをはじめ、プログラムに関わるすべての方々にこの素晴らしい取り組みに積極的に参加してもらえるよう、私にできるかぎりのことをしてまいります」とコメントしている。