ジョゼ・モウリーニョ監督のトッテナムに敗れたペップ・グアルディオラの見解は明確だった。「最高の調子には遠く及ばないと思う…

ジョゼ・モウリーニョ監督のトッテナムに敗れたペップ・グアルディオラの見解は明確だった。「最高の調子には遠く及ばないと思うが、ゴールを奪うのに苦労している。8試合で10得点しているが、それだけでは足りない」
戦前の予想通り、マンチェスター・シティがボールを支配して、トッテナムがカウンターからゴールを狙う展開となった。開始わずか5分で試合が動き、中盤での素早いリスタートから、タンギ・エンドンベレの浮き球パスに反応したソン・フンミンが、飛び出したGKエデルソンを破ってトッテナムが幸先よく先制する。前半のトッテナムのシュートはこの1本のみだった。
後半も攻めるシティ、守るトッテナムの構図は変わらず。65分、ホームチームは自陣からのクリアボールを拾ったハリー・ケインがそのままドリブルで持ち上がると、ペナルティーエリア手前左にスルーパス。これに走り込んだ投入直後のジオヴァニ・ロ・チェルソが決めて、シュート3本で2点を奪った。
ボール試合率は33%対67%、シュートはトッテナムの4本(枠内2本)に対して、シティは22本のシュートを浴びせたものの、枠内は5本のみ。結局最後までウーゴ・ロリスのネットを揺らせなかった。
「統計だけを見ると、我々の方が多くを得ていることが分かる。トッテナムは遥か後方で守り、彼らのミスを予想していたが、現実に今はあまりゴールを決められていない」とグアルディオラは得点力不足を嘆いている。
カタルーニャの監督は、結果を突き詰めるモウリーニョらしいトッテナムのレベルを評価している。「彼らは間違いなくトップのチームだ。今ではプレミアの首位に立っているので、他のどのチームよりも候補に挙がっているが、まだまだ勝負どころは多い」