11月22日(現地時間21日)。トリスタン・トンプソンがボストン・セルティックスとの2年約1900万ドル(約19億5700万円)の契約に合意したと『Yahoo! Sports』が報じた。

 トンプソンの代理人を務める『Klutch Sports』のリッチ・ポールが同メディアへ伝えたことで発覚。さらにセルティックスはジェフ・ティーグと1年契約に合意したと『ESPN』が伝えた。

 今年のドラフトとフリーエージェント(FA)戦線で、セルティックスはエネス・カンターをポートランド・トレイルブレイザーズへトレードで放出。その後ゴードン・ヘイワードがシャーロット・ホーネッツ、ブラッド・ワナメイカーがゴールデンステイト・ウォリアーズと1年約225万ドル(約2億3175万円)で契約合意となり、移籍することとなったのだが、ビッグマン(トンプソン)とポイントガード(ティーグ)のグレードアップに成功。

 トンプソンは昨季までクリーブランド・キャバリアーズに9シーズン所属したビッグマン。2016年にはフランチャイズ史上初の優勝を中心メンバーとして経験。15年から18年まで4年連続でNBAファイナルまで勝ち上がっており、プレーオフ出場試合数は78を誇る。また、ここ2シーズンは得点とリバウンドで平均ダブルダブルを記録している。

 206センチ115キロの29歳は、ペイントエリアで強烈な存在感を放つことができ、オフェンシブ・リバウンドは2シーズン連続で平均4.0本と球際に強く、ビッグマンに対するディフェンスでも頼りになる経験豊富さが魅力。

 一方のティーグはアトランタ・ホークス在籍時の2015年にオールスターへ選ばれたポイントガード。キャリア11年で平均12.6得点5.8アシスト1.2スティールを残しており、今季はケンバ・ウォーカーのバックアップを務めることとなる。