サッカーのプレーの中で最も目を惹くのはやはりゴールだろう。しかし、時には得点者だけではなく、そのゴールをお膳立てしたラス…

サッカーのプレーの中で最も目を惹くのはやはりゴールだろう。しかし、時には得点者だけではなく、そのゴールをお膳立てしたラストパスが脚光を浴びるべき場合もある。今回の企画『Best Assist』(最高のアシスト)では、これまでに生まれた素晴らしいアシストを紹介していく。

今回は元オランダ代表DFグレゴリー・ファン・デル・ヴィールがパリ・サンジェルマン(PSG)時代に記録したアシストだ。

2012年夏にアヤックスからPSGに移籍したファン・デル・ヴィール。徐々に頭角を現し、右SBのレギュラーとして定着した。

スピードを活かした前線への攻撃参加を強みとするファン・デル・ヴィールだが、2016年2月20日に行われたリーグ・アン第27節のスタッド・ランス戦では、美しいアシストを決めている。

3-1とPSGリードの68分、ボックス右手前でパスを受けたファン・デル・ヴィールは、ダイレクトでクロスを上げる。高めに上がったふんわりとしたクロスは、ファーポストで待っていたFWズラタン・イブラヒモビッチにピンポイントで入ると、イブラヒモビッチが豪快なボレーシュート。強烈なシュートをゴールに突き刺した。

ダメ押しの4点目を挙げたPSG。そのまま4-1で勝利している。