こんにちは!トータルゴルフフィットネスのトレーナー池田裕介です。

今回は「10年先も歩いてゴルフ!痛みのない股関節の作る!」をご紹介します。

股関節の痛みやつまりに悩んでいるシニアゴルファーはぜひご覧ください!

エクササイズの紹介でなく、ポイントやNGの解説付きです!
※シニアゴルファー向けのプログラムにしておりますので、エクササイズはシンプルかつ簡単なものです。

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・痛みのない股関節を作る上での重要な要素
痛みのない股関節を作る上で重要なのは【柔軟性】です。
関節の中でも股関節は「球関節」と呼ばれ、多方向に動くことが得意な関節です。
肘や膝は基本的な動きは曲げ伸ばしですが、股関節は曲げる、まわす、ひらくなど多方向に動かすことが可能です!

多方向に動くことができなくなると股関節の痛みやつまり、違和感などに繋がってきます。
股関節が多方向に動くには筋肉が柔らかいということが絶対条件になります。

今回のエクササイズは多方向に動けるように多方向からの股関節のストレッチをしていき、股関節の【柔軟性】を向上させていきます!

①太もも裏のストレッチ

②太もも前のストレッチ

③太もも内側のストレッチ

まずは簡単な種目でストレッチする習慣をつけていきましょう!

他にもストレッチをご紹介していますので、ぜひ動画をご覧ください!

[文:トータルゴルフフィットネス – ゴルファーのための会員制フィットネスクラブ]

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

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池田 裕介

トータルゴルフフィットネス所属パーソナルトレーナー。米国のアスレティックトレーナーやストレングスコーチの必須資格とも言われている NASM-PES や MBSC-CFSC を取得。トータルゴルフフィットネスでは「セルフマネジメント能力のある選手づくり」をテーマにジュニアゴルファーからプロゴルファーからまで幅広く指導している。