今夏バルセロナからアトレティコ・マドリーに移籍したウルグアイ代表のFWルイス・スアレスが新型コロナウイルスのPCR検査で…
今夏バルセロナからアトレティコ・マドリーに移籍したウルグアイ代表のFWルイス・スアレスが新型コロナウイルスのPCR検査で陽性反応となったようだ。
現地時間16日にウルグアイサッカー連盟(AUF)が伝えている。
これによって、スアレスは今週21日(土)に行われる、ラ・リーガ第10節での古巣バルセロナとの対戦を欠場することになるようだ。
またAUF公式発表ではGKロドリゴ・ムニョスと1名のスタッフも陽性反応になったことを伝えており、DFマティアス・ビニャも既に感染していた。
彼らは既にプロトコルに基づいて、隔離されているようだ。
スアレスはここまで、公式戦6得点をマークしているため、彼の欠場にディエゴ・シメオネも頭を悩ますことだろう。