元イングランド代表MFジャック・ウィルシャーは、相次ぐケガのために試合に出られずにポテンシャルを発揮できなかったサッカー…

元イングランド代表MFジャック・ウィルシャーは、相次ぐケガのために試合に出られずにポテンシャルを発揮できなかったサッカー選手の典型的なケースである。
同選手はアーセナル(2008-2018)でプロキャリアをスタートし、2018年の7月から今年の10月まではウェストハム・ユナイテッドに所属。現在28歳の彼はフリーの状況にある。
そんな“ガラスの天才”を、アーセナル時代に同僚だったセスク・ファブレガスが『Daily Mail』で次のように評価している。
「ジャックは、これまで一緒にプレーした選手の中で最も才能のある選手の一人だった」
また、初めてウィルシャーのプレーを見た時のことを振り返った。
「彼はまだ16歳で、最初に我々のトレーニングを受けに来たとき、僕は“凄い!なんだこの上手くて、強くてシャープな少年は”と思ったよ」
セスクはウィルシャーが怪我の影響で本来の能力を示せなかったことを悔やんでいる。
「彼に起こったことはとても残念なことだ。彼はイングランドの伝説的な選手になっていたかもしれないのに、残念な気持ちでいっぱいだよ」
さらに、カタルーニャ出身のMFは、元イングランド代表の彼がバルセロナやレアル・マドリーでも通用していたことを力説した。
「どうすればヨーロッパのトップチームにイギリス人が適応できるかが議論となっていた。ジャックはバルセロナやレアル・マドリーで輝ける数少ないイギリス人だったと思うよ」
そして負傷癖がある、他のイギリス人選手の名も挙げている。
「アーロン・ラムジーやガレス・ベイルもそうだ。彼らは非常に才能があり、怪我がなければもっと多くのことができただろう」