11月14日(土)、15日(日)、横浜ビー・コルセアーズと対戦したシーホース三河。前節2連敗からの嫌な流れを断ち切るた…
11月14日(土)、15日(日)、横浜ビー・コルセアーズと対戦したシーホース三河。前節2連敗からの嫌な流れを断ち切るためにも落とせないGAME1は、エース金丸がチームをけん引、ゲーム序盤から勢いにのり22得点をあげた。ウィティングトンは20得点、ガードナーも16得点と、まさにチーム力で勝利した。
GAME2は、横浜のディフェンスに苦戦し、序盤はリードを奪われるものの、第3Qに逆転。終盤までもつれる展開となったが接戦を制し、見事連勝した。

―試合結果―
2020年11月14日(土)
三河 85 ◯ ― ●75 横浜
(三河通算成績9勝5敗)

1Q 三河 28-19 横浜
金丸 復調の11得点で流れを作る
スターティング5は、#1川村、#11熊谷、#14金丸、#32シェーファー、#54ガードナー。
#11熊谷が力強いリングアタックから#1川村が3Pシュートを沈めて先制する。エース・金丸がミドルシュートを射抜いて復調を予感させると、チームも#14金丸にボールを集めて、バンクショット、フェイクでかわしてのミドルジャンパーと3連続で得点。連敗の重苦しい流れを払拭する上々の立ち上がりを見せる。
#32シェーファーのバスケットカウントや#14金丸の3Pシュートで抜け出すも、横浜も#10チェンバースの連続得点などで渡り合う。終盤まで攻め合う展開が続くが、#7長野がプレッシャーディフェンスでボールを奪って速攻、最後は#21ウィティングトンが3Pシュートを決めて、19–28と突き放す。
2Q 三河44-33横浜(三河 16–14 横浜)
ディフェンスで上回り、11点リードで後半へ
スタートは、#3柏木、#7長野、#8高橋、#21ウィティングトン、#54ガードナー。
開始早々、#7長野の3Pシュートでリードを二桁に広げる。#3柏木との2メンゲームから#54ガードナーがミドルシュートを決めて続き、#21ウィティングトンのリバウンド、#7長野のアタック、#3柏木の3Pシュートと順調に得点を積み上げる。
オフィシャルタイムアウト後は両チームともにやや得点のペースが落ちるも、ボールマンへのプレッシャーとリバウンドのへ執着心で上回り、#21ウィティングトンのドライブ、#54ガードナーのアタックで二桁点差をキープして前半を折り返す。
3Q 三河62-50横浜(三河18-17横浜)
金丸 4連続得点、長野 4得点2アシストで牽引
スタートは、#1川村、#11熊谷、#14金丸、#32シェーファー、#54ガードナー。
後半は#14金丸の4連続得点でスタート。デザインされたプレーからのレイアップ、2連続ミドルジャンパー、横浜#9森川との1on1を制してのフェイダウェイと、タッチ良くリングを打ち抜いていく。
横浜#4カーター、#7ベクトンを中心にインサイドを攻められ、残り3分に9点差に詰め寄られるが、#7長野が相手の隙を突いたドライブで停滞ムードを打ち破ると、ゴール下への鮮やかなパスで#21ウィティングトンの得点を立て続けに演出。リードを広げて、最終Qを迎えた。
4Q 三河85‐75横浜(三河23-25横浜)
ウィティングトン、ガードナーが奮戦。横浜の猛追を振り切り、連敗ストップ
スタートは、#3柏木、#7長野、#21ウィティングトン、#24加藤、#32シェーファー。
横浜#22秋山の連続得点で7点差に迫られるが、粘り強いディフェンスで横浜のゴール下を防いでファストブレイクを繰り出し、#14金丸が3Pシュートで仕留めて、流れを渡さない。
横浜#1アウダの連続バスケットカウントなどで2度にわたって4点差まで迫られるが、#54ガードナー、#21ウィティングトンのバスケットカウントを連続でもぎ取って再び10点差に突き放す。最後まで攻守ともに強度を落とさず、横浜の猛追を振り切った。
シーホース三河 ヘッドコーチ 鈴木貴美一 試合後コメント
横浜さんの前回の試合を観ても大量得点差をひっくり返すだけの力はあるので、しっかりとディフェンスをやる必要がありました。
前回、前々回の試合ではオフェンスも悪かったんですが、ディフェンスが崩壊してしまったので、日にちはなかったんですがしっかりと選手たちと整理して挑んで、選手たちは遂行してくれました。
明日はこのようにはいかないと思いますが、しっかりと頑張りたいと思います。

―試合結果―
2020年11月15日(日)
三河 88 ◯ ― ●84 横浜
(三河通算成績10勝5敗)
1Q 三河 16 -25 横浜
横浜のディフェンスに苦戦し、9点ビハインド
スターティング5は、#1川村、#11熊谷、#14金丸、#32シェーファー、#54ガードナー。
Game1と同じく#1川村の3Pシュートでスタート。#14金丸のアシストで#32シェーファーがダンクを叩き込んで先行するが、横浜#10 チェンバース、#9森川の連続3Pシュートで逆転を許す。
横浜の激しいディフェンスに苦戦してオフェンスにリズムが生まれない中、#54ガードナーのリバウンド、パワーアタックで食らいつくが、残り1分、横浜#9森川の連続得点で21-11と二桁点差に広げられる。#14金丸の連続得点で巻き返すも、終了間際に3Pシュートを返上され、横浜 25–16 三河で1Qを終える。
2Q 三河40-43横浜(三河 24–18横浜)
終盤の猛攻で3点差に迫り、追い上げムードで後半へ
スタートは、#7長野、#8高橋、#14金丸、#21ウィティングトン、#32シェーファー。
開始2分、横浜#22秋山の3Pシュートで13点のビハインドを背負う。#21ウィティングトンがインサイドアタックからフリースローを決めて反撃するが、その後が続かず我慢の展開が続く。
35-23の12点ビハインドで迎えたオフィシャルタイムアウト明け、#14金丸が積極的なドライブで勢いづけると、#1川村も3Pシュートで続く。粘り強いディフェンスでリズムを呼び込み、スティールを#32シェーファーの得点に繋げて点差を6点に縮める。さらに#1川村の連続3Pシュートで畳み掛け、#11熊谷がアタックからフリースローを決めて1ポゼッション差に迫る。
3Q 三河62-57横浜(三河22-14横浜)
ウィティングトン 8得点、金丸、シェーファー 6得点で逆転
スタートは、#1川村、#11熊谷、#14金丸、#21ウィティングトン、#32シェーファー。
完全復調の#14金丸がわずかな隙を見逃さず3Pシュートを沈めて1点差に。横浜も粘りを見せリードを保つも、#21ウィティングトンが連続で8得点を挙げて1ポゼッション差でぴたりと追走する。
開始5分、#21ウィティングトンのフリースローでついに逆転。横浜#4カーターに返上されるが、速い展開から#32シェーファーがバスケットカウントをもぎ取って再逆転するとともに、#14金丸のフェイスガードで苦しめた横浜#10チェンバースを4ファウルでベンチに追いやって優位に立つ。
#14金丸の3Pシュート、#32シェーファーのファストブレイクで前に出ると、落ち着いたチームオフェンスから#7長野がフローター、#32シェーファーがミドルシュートを決めて、5点リードで最後の10分へ。
4Q 三河88‐84横浜(三河26-27横浜)
ウィティングトン 12得点、横浜の猛追を振り切って2連勝
スタートは、#3柏木、#7長野、#14金丸、#32シェーファー、#54ガードナー。
#14金丸のカットイン、#54ガードナーのフリースローでリードを広げる順調な立ち上がり。
#15根來が5秒バイオレーションを誘発するなど横浜の反撃の勢いを止め、#3柏木のミドルシュート、#14金丸の3Pシュートで、開始3分半に8点のリードを築く。
しかしホームの横浜もこのままでは終わらず。横浜#9森川の連続得点で4点差に猛追すると、残り2分に#1アウダの3Pシュートで79-80と肉薄される。
それでも崩れることなく、#54ガードナーがパワーアタックで得たフリースローを2本ともしっかりと決め、#21ウィティングトンの3Pシュートで4点差に突き放すが、横浜も#22秋山の3Pシュートで再び1点差に詰め寄る。
残り21秒、#21ウィティングトンが自らのシュートのリバウンドを決めて3点差とする。横浜#9森川が3Pシュートを狙うが、#54ガードナーがディフェンスリバウンドを奪ってこのリードを死守。横浜 84–88 三河で接戦をもぎ取り、2連勝を飾った。

シーホース三河 ヘッドコーチ 鈴木貴美一 試合後コメント
今日は本当に横浜さんが素晴らしくて、1Qから良いパフォーマンスでシュートを決められてしまったんですが、両チームともボールもまわってシュートも入って、どちらに転ぶかわからないゲームでした。お互いにいいプレーをしたと思うので、中断期間もしっかり練習をして次の試合に向けて頑張りたいと思います。
#21ウィティングトン選手については、まだチームに慣れていない部分もありますし、本人も悩んでいたところもありましたが、とにかく自分のプレーをしてくれればいい、と話しました。それで、少しは気持ちよくプレーできたのかなと思います。
彼のいいところが勝負所で出たので非常に良かったと思います。