UEFAネーションズリーグ2020-21リーグA・グループ2第5節、ベルギー代表vsイングランド代表が15日に行われ、2…

UEFAネーションズリーグ2020-21リーグA・グループ2第5節、ベルギー代表vsイングランド代表が15日に行われ、2-0でベルギーが快勝した。

首位ベルギー(勝ち点9)と3位イングランド(勝ち点7)による上位対決。アザールをコロナ陽性で欠くベルギーは[3-4-3]で臨み、3トップに右からデ・ブライネ、ルカク、メルテンスと並べ、3バックの中央にデナイヤーを据えた。

一方、負傷でラッシュフォードやスターリング、アレクサンダー=アーノルドらを欠くイングランドは[3-4-2-1]で臨み、最前線にケイン、2シャドーにグリーリッシュとマウント、3バックの中央にE・ダイアーを据えた。

一進一退の立ち上がりを経て10分、ベルギーが最初のチャンスを生かして先制する。ルカクのパスを受けたボックス手前右のティーレマンスがゴール右隅にシュートを突き刺した。

失点したイングランドは12分に同点のチャンス。だが、右CKからケインのヘディングシュートが枠を捉えたが、ゴールライン前に戻ったルカクの好クリアに阻まれる。

すると24分、ボックス手前左で得たFKをメルテンスがゴール左に蹴り込んでベルギーが追加点を奪った。

2点をリードしたベルギーは自陣に引いてイングランドにポゼッションを譲る。そんな中35分、チルウェルが腰を負傷し、サカとの交代を強いられた。

ハーフタイムにかけてはベルギーがボールを持った中、44分にイングランドはマウントのパスを受けたボックス左のケインがGKクルトワ強襲のシュートを浴びせたが、2点ビハインドで後半へ折り返した。

迎えた後半、ヘンダーソンに代えてウィンクスを投入したイングランドが押し込む展開で推移。グリーリッシュが攻撃にアクセントを付けるも、シュートに持ち込むには至らない。

そこで69分、トリッピアーとマウントに代えてサンチョとキャルバート=ルーウィンを投入したイングランドは4バックに変更。フラットな[4-4-2]とし、サンチョは右サイドに、キャルバート=ルーウィンはケインと2トップを形成した。

しかし、自陣に引くベルギー相手にやはり決定機を作ることができずにいると、77分にはピンチ。ルカクに決定的なシュートを許したが、GKピックフォードが好守で凌いだ。

それでも、終盤にかけてもベルギーが集中した守備でイングランド攻撃陣に自由を与えずにシャットアウト勝利。

首位をキープしたベルギーは3日後にデンマークと、プレーオフ進出がなくなったイングランドはアイスランドと最終戦を戦う。

グループ2第5節もう一試合のデンマークvsアイスランドは、エリクセンのPK2つでデンマークが2-1で競り勝ち、最終戦にプレーオフ進出の可能性を残している。

ベルギー 2-0 イングランド

【ベルギー】

ティーレマンス(前10)

メルテンス(前24)

デンマーク 2-1 アイスランド

【デンマーク】

エリクセン(前11)【PK】

エリクセン(後46)【PK】

【アイスランド】

キアルタンソン(後40)