明治安田生命J2リーグ第34節の10試合が15日に各地で行われた。なお、ニンジニアスタジアムで予定されていた愛媛FCvs…

明治安田生命J2リーグ第34節の10試合が15日に各地で行われた。なお、ニンジニアスタジアムで予定されていた愛媛FCvsヴァンフォーレ甲府は、愛媛の選手に新型コロナウイルス感染者が出たことで、12月9日に延期されている。

2位に位置するV・ファーレン長崎は、トランスコスモススタジアム長崎で18位のFC琉球と対戦した。なかなか攻撃の形ができない中、20分に阿部のミドルシュートを許したがGK高木和が右手一本で処理。攻撃では28分にエジガル・ジュニオのミドルシュートで迫ったが、なかなか琉球攻略の糸口を掴めない。44分にはボックス手前左で与えたFKを直接枠に飛ばされるも、ここでもGK高木和が好セーブをみせ、ゴールレスで試合を折り返した。

選手交代でテコ入れを図る長崎は61分にカウンターを発動。自陣右サイドでボール奪取し素早く前線へ。大竹、エジガル・ジュニオと繋がったボールが敵陣中央の氣田へ渡ると、対峙するDFをワンフェイクでかわしてボックス左から低弾道のシュートを放つが、GK田口に処理された。

攻めあぐねる長崎は69分に被弾。小泉にボックス左へスルーパスを許すと、パスを受けた池田のマイナス方向への折り返しを河合に合わせられて先制を許した。

85分には分厚い攻撃を展開した長崎だが、最後にゴール前の混戦からフィニッシュに持ち込んだビクトル・イバルボもGK田口の好守に遭い敗戦。連勝は「4」で止まり、昇格圏との差を縮めることができなかった。

首位・徳島ヴォルティスは、NDソフトスタジアム山形で7位・モンテディオ山形と激突。28分に藤田のクロスのこぼれ球を回収した小西が、ボックス内の垣田とのワンツーでゴール前に侵入。最後は左足でゴール左隅に蹴り込んだ。以降、固い守備を構築する徳島はGK上福元の好セーブも飛び出すなど無失点に抑え、1-0で勝利。5連勝を収め、2位とのポイント差を「3」でキープした。

維新みらいふスタジアムでレノファ山口FCと対戦した2位のアビスパ福岡は、前半の石津の負傷によって投入された増山が74分に決勝点を挙げる。左CKをエミル・サロモンソンが入れると、GK山田がファンブルし、そのこぼれ球に反応した増山がシュート。一度はGK山田に阻まれるも跳ね返りを落ち着いて左足で蹴り込み、アウェイの福岡が1-0で白星を手に。敗れた長崎との勝ち点差を「5」とした。

◆明治安田生命J2リーグ第34節

11/15(日)

ファジアーノ岡山 1-1 ジュビロ磐田

モンテディオ山形 0-1 徳島ヴォルティス

水戸ホーリーホック 2-1 京都サンガF.C.

大宮アルディージャ 1-0 ツエーゲン金沢

FC町田ゼルビア 1-2 松本山雅FC

アルビレックス新潟 0-2 ジェフユナイテッド千葉

レノファ山口FC 0-1 アビスパ福岡

V・ファーレン長崎 0-1 FC琉球

ギラヴァンツ北九州 1-0 栃木SC

ザスパクサツ群馬 0-3 東京ヴェルディ