インテルに所属するベルギー代表FWロメル・ルカクがマンチェスター・ユナイテッド時代の同僚であるイングランド代表FWマーカ…

インテルに所属するベルギー代表FWロメル・ルカクがマンチェスター・ユナイテッド時代の同僚であるイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードの慈善活動を称賛している。

ルカクはユナイテッド時代の2シーズンをラッシュフォードと共にプレー。15日に予定されているUEFAネーションズリーグでは、共にそれぞれのチームを代表してピッチ上での再会が期待されていたが、負傷を抱えるラッシュフォードの代表不参加により、競演は実現しなかった。

それでも、『ESPN』の独占インタビューに応じたルカクは、4歳下の元同僚のピッチ外での活動を称賛している。

ラッシュフォードは、新型コロナウイルスの感染拡大時期にイギリス国内の貧困家庭の子供たちを救うため、無料の学校給食制度の期間継続などを訴え、国内の130万人の子供たちが夏休み中も無料で給食を受け取ることができるようになった。

こういった慈善活動が高く評価され、先日には大英帝国勲章を受勲。また、以降も引き続き貧困家庭を救うため、国内企業やプロアスリートからの支援を求める活動を継続している。

自身も幼少期に貧困を経験したルカクは、ラッシュフォードに対して「大きな敬意に値する」と称賛している。

「彼がやったことは本当に美しいことだよ。それは彼がイギリス全ての人たちから大きな尊敬を集めるに値することだ」

「彼はそういった環境(貧困家庭)にルーツを持ち、その経験を誰よりも熟知している。そして、同じルーツを持つ子供たちを救うため、休暇中も無料の学校給食を継続できるように政府に挑んだ」

「それに関しては自分の経験からも話せることだし、僕自身他の子供たちに同じような経験をしてほしくないと思っている。だからこそ、彼がやったことは本当に美しいことだし、彼がどこに行っても大きな尊敬を集めることだと思うよ」

「個人的には彼の行動に驚きはなかったよ。彼はフットボールでもそれ以外のことでも、常にみんなのために正しいことをしようとする意識を持っているからね。彼は大きな尊敬に値するよ」