現地14日の「ATP250 ソフィア」(ブルガリア・ソフィア/11月8日~11月14日/室内ハードコート)大会最終日。男…
現地14日の「ATP250 ソフィア」(ブルガリア・ソフィア/11月8日~11月14日/室内ハードコート)大会最終日。男子シングルス決勝で、世界44位で19歳のヤニク・シンネル(イタリア)が世界74位のバセック・ポスピショル(カナダ)と対戦。シンネルが6-4、3-6、7-6(3)で接戦を制し、ツアー初優勝を飾った。【実際の動画】19歳シンネル、歓喜の初優勝の瞬間
シンネルは昨年の「Next Gen ATPファイナルズ」優勝者。2018年年末は551位だったが、2019年年末には78位、そして現在は44位と大幅な成長を遂げている。今年の「全仏オープン」では19歳でベスト8にまで進出。
そして初のツアー決勝となったこの試合では、第3セットのタイブレークにまでもつれ込む接戦を制して10代での優勝を飾った。これは当時18歳の錦織圭(日本/日清食品)が2008年にデルレイビーチ大会で優勝を飾って以来の若さだ。
ATP(男子プロテニス協会)によると、シンネルは「大会で優勝するのはいつも特別なことだ。今週は調子が良く、特別だった。第3セットでタイブレークをプレーするのはいつもタフなことだよ。でも勝てばそれは6-1、6-1で勝つよりもっと良い勝利になるんだ」と語っている。
「大会で優勝して一年を締めくくることができてとても気分が良いよ。来年は今年より良いスタートを切りたい」
優勝したシンネルは週明けの最新ランキングで、44位から37位へランクアップする見込みだ。
(テニスデイリー編集部)
※写真は「ATP250 ソフィア」で優勝したシンネル
(Photo by Borislav Troshev/Anadolu Agency via Getty Images)