FCバルセロナのカンテラで育った元サッカー選手、ハビ・モレノは、現在セグンダB(スペイン3部相当)のSDエヘアの監督を務…

FCバルセロナのカンテラで育った元サッカー選手、ハビ・モレノは、現在セグンダB(スペイン3部相当)のSDエヘアの監督を務めている。アラベスやACミラン、コルドバといった異なるカテゴリーや国の13チームでプレーした元ストライカーは、16年の長いキャリアの中で400試合に出場し、200ゴール近くを記録した。
サラゴサでは2003/04年にスペインスーパーカップを獲得、2000/01シーズンにはアラベスでUEFAカップ準優勝を達成した。リヴァプールと5-4の打ち合いの末に敗れたファイナルでの彼の2ゴールは、ファンの間で語り草となっている。
1990年にラ・マシアの門戸を叩いた現在46歳の監督は、『Radio Marca』のインタビューで、バルサへの入団について「父と姉と一緒にバスに乗って行った。マルティネス・ヴィラセカと契約した」と振り返った。
元ストライカーは、現在は消滅したバルサCとバルサBでプレーしたが、ファーストチームでのデビューはなかった。それでも、彼はブラウグラナのクラブに感謝の言葉しかない。「サッカー選手として、持っていなかった価値観を与えてくれた」
多岐にわたるキャリアを持つハビ・モレノは、サッカーを語る上で、ストライカーの話には黙っていられなかった。
永遠のテーマである、レオ・メッシとクリスティアーノ・ロナウドの比較をされると、バレンシア人は疑問を抱くことなく語った。
「1人は爆発力があり、生まれながらのゴールハンター、それがクリスティアーノだが、メッシは魔法、本質、クオリティ...全てを持っている。クリスティアーノがメッシと同じことをするのは、最高の夢の中でも不可能だろう。メッシにしかできない、生まれながらにして持っていたものだ」
メッシがバルセロナのファーストチームでデビューしたのは、ハビ・モレノがアトレティコ・マドリーを去った後のことである。そのため「メッシに対して自分を測るような幸運はなかった」と記憶しているが、「彼のような選手は見たことがないし、今後も現れない」と断言している。
「他の時代に生まれなくて良かった、メッシを見られることほど幸運なことはない」と付け加えたハビ・モレノは、「スクリーンで彼を見ると、今でも私は彼のようになりたいといつも思う。どんな子供でもメッシのようになることを夢見ている。ただ、彼の能力は彼にしかできない、他の誰にもできない」と絶賛している。