トリノから遠く離れたクリスティアーノ・ロナウドの将来について、ここ数週間で多くの憶測が飛び交っている。SPORTでも取り…
トリノから遠く離れたクリスティアーノ・ロナウドの将来について、ここ数週間で多くの憶測が飛び交っている。SPORTでも取り上げたように、ユヴェントスは2018年にレアル・マドリーへ支払った1億ユーロの一部を回収しようと、2022年6月に満了する同選手の契約更新を提示せず、来夏での放出を検討している。
ロナウドが受け取るシーズン3100万ユーロの年俸は、セリエA最高給であり、新型コロナウイルスによる危機の時代に、クラブの大きな負担となっている。そして現在、35歳のポルトガル人選手は、パリ・サンジェルマンや古巣にあたるマンチェスター・ユナイテッドと関連付けられている。
しかし、ワトフォードのスター選手、トロイ・ディーニーは、ポルトガル人選手が多数在籍していることを踏まえ、ロナウドの移籍先として、ウォルバーハンプトンを選択肢の中から除外するべきではないと指摘している。
トロイ・ディーニーは、『TalkSport』ラジオの取材に対し、「ポルトガルとのつながりが強いウォルバーハンプトンのようなクラブにもっと目を向けるべきだろう」と語った。
「ウルブスは何かを生み出しているし、数年後には6位以内を争うことになるだろう。ポルトガルとのつながりは非常にポジティブで、彼らが次のレベルに進みたいと考えているならば、ロナウドは彼らが必要としている選手だ」
監督ヌーノ・エスピリト・サントの下、ウルブスにはルイ・パトリシオ、ネルソン・セメド、ルベン・ネベス、ジョアン・モウティーニョ、ヴィトール・フェレイラ、ペドロ・ネト、ファビオ・シルバ、ダニエル・ポデンセといったポルトガル国籍の選手が多数所属している。
クリスティアーノはイタリアで最高の瞬間を過ごしているわけではない。コロナウイルスを克服したポルトガル人ストライカーが再び物議を醸している。チャンピオンズリーグのグループステージ3日目、フェレンツヴァーロシュ戦(1-4)勝利の中で、ファビオ・カペッロ元監督から傲慢さを非難された。
世界中で猛威を振るい続けるコロナウイルスのパンデミックは、ポルトガル代表ストライカーをアンドレア・ピルロ率いるチームに残すことを困難にしている。
クリスティアーノ・ロナウドの将来と彼の運命はどうなるのか見ものだが、ポルトガル人がウルブスでプレーしている姿を想像できるだろうか。