国際親善試合、オランダ代表vsスペイン代表が11日に行われ、1-1で引き分けた。 かつてバルセロナで共にプレーしたF・デ…
国際親善試合、オランダ代表vsスペイン代表が11日に行われ、1-1で引き分けた。
かつてバルセロナで共にプレーしたF・デ・ブール監督とルイス・エンリケ監督が率いる代表同士の親善試合。
先月からオランダの指揮を執るF・デ・ブール監督は4日後にUEFAネーションズリーグのボスニア・ヘルツェゴビナ代表戦を控える中、F・デ・ヨングやワイナルドゥム、ファン・デ・ベークら主力をスタメンで起用した。
一方、ルイス・エンリケ監督は3日後にUNLのスイス代表戦を控える中、セルヒオ・ラモスやブスケッツ、セルジ・ロベルトらはベンチスタートとなり、GKウナイ・シモンが代表デビューを飾った。そして、久々の代表招集となったモラタやコケ、ベジェリンらが先発となった。
[4-2-3-1]で臨んだオランダは3トップに右からベルフハイス、L・デ・ヨング、デパイ、トップ下にファン・デ・ベーク、中盤センターにF・デ・ヨングとワイナルドゥムを据えた。
対するスペインは[4-3-3]で臨み、3トップに右からジェラール・モレノ、モラタ、アセンシオと並べ、中盤アンカーにロドリ、インサイドにコケとカナレスを据えた。
開始5分にアケが右足ハムストリングを負傷したオランダは、ブリントが投入される。オランダにアクシデントがあった中、スペインが圧力をかける展開で推移すると、18分に先制する。
バイタルエリア中央でモラタが前を向いて前方左へパス。ボックス左で受けたカナレスがゴール右にシュートを流し込んだ。
その後、ガヤがハテブールとの接触で頭部を負傷し、29分にレギロンとの交代を強いられたスペインは、34分にモラタがGK強襲のシュートを浴びせた。
ハーフタイムにかけてもスペインが主導権を握って迎えた後半、オランダは4選手を変更。F・デ・ヨングやワイナルドゥムらに代えてデ・フライやクラーセンを投入した。
すると開始2分、オランダが同点とする。ワインダルの左サイドからのクロスが流れ、ファーサイドのファン・デ・ベークがボレーで蹴り込んだ。
同点とされたスペインだったが、すかさず攻勢に転じるとアセンシオやベジェリン、コケらが決定機を迎えていく。
61分に3トップを変更し、右からアダマ・トラオレ、フェラン・トーレス、ダニ・オルモと並べたスペインが攻め込む展開が続く中、オランダは69分に決定機。
しかし、ボックス中央フリーでパスを受けたデパイが枠の右を捉えたシュートはGKウナイ・シモンのファインセーブに阻まれた。
初招集のM・ジョレンテを72分に投入したスペインは、85分に代表176試合目となるセルヒオ・ラモスを投入。欧州最多キャップを誇る元イタリア代表GKのブッフォンの記録に並んだ。
結局、試合は1-1のまま終了。元バルセロナのチームメートによる指揮官対決は引き分けに終わった。