レアル・マドリーのストライカー、ルカ・ヨヴィッチは、今年初めに彼の母国でのコロナウイルス規制の違反行為を巡って、セルビア…

レアル・マドリーのストライカー、ルカ・ヨヴィッチは、今年初めに彼の母国でのコロナウイルス規制の違反行為を巡って、セルビアで罰金を支払うことになった。
スペインのラジオ局『Cadena COPE』によると、セルビア人FWは6ヶ月の禁固刑に直面していたが、代わりに3万ユーロ(約370万円)を支払うことに合意したという。
■コロナウイルスのプロトコル違反
コロナウイルスのパンデミック発生後、3月にセルビアに戻ってきたヨヴィッチ。彼は首都ベオグラードでパーティーをしているところを目撃されたことで、到着後の14日間の自己隔離を破っていたことが明らかになった。
彼の行動は、セルビア国内で怒りに火をつけ、首相アナ・ブルナビッチからの批判につながった。「何百万ものお金をもらっているのに、帰国時の強制的な自己隔離を無視したサッカースターたちはダメな例だ」と訴えた。
一方、同国のアレクサンダル・ヴチッチ大統領は、同選手が再び検疫規則に違反して捕まった場合、逮捕されるだろうと述べた。「彼ら(ヨヴィッチとセリエBのニコラ・ニンコヴィッチ)は、自分たちがしたことを反省していると思うが、何百万人もの人々の命よりも、私たち国民の命の方がはるかに重要だということをはっきりさせておきたい」と語った。
■罰金の支払いに同意
ヨヴィッチは当初、セルビア当局が彼に3万ユーロ(約370万円)の罰金を課したが、支払いを拒否。
そのことから、検察は22歳FWに対して司法手続きを開始し、6ヶ月の実刑判決を求めた。しかし、ヨヴィッチは当初の罰金を支払うことに同意し、禁固刑を免れた。