プロ野球、セ・リーグは巨人が2年連続47回目の優勝を決めた。新型コロナの影響でクライマックスシリーズ(CS)の開催がないセ・リーグは巨人の日本シリーズ進出が確定。パ・リーグは11月14日からCSを行い、その覇者と巨人が11月21日からの日本シリーズで日本一の座を争う。

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ぶっちぎりでの優勝を決めた原・ジャイアンツの強さの秘密を、原監督の下で日本一を経験した前田幸長さんが、元フジテレビアナウンサーでスポーツアンカーである田中大貴さんのYouTube動画「田中大貴のアスリートチャンネル」で語った。

前田さんは原辰徳監督の手腕を評価した上で、「他のセリーグに問題があると思う。周りの5球団が強くないから巨人が際立って見える。ジャイアンツの打線を抑えられなかったり、ピッチャーを打てなかったりということ。そこは力量的なところで、今年に限ってはジャイアンツが3枚くらい上」と、巨人の独走を許した他球団を一喝!


さらに、現役時代の原監督とのエピソードを公開。前田さんがロッテ時代の1992年にオールスターゲームに出場した際の話だ。

「仙台での試合で、お寿司屋さんにご飯を食べに行ったら、原監督と駒田徳広さんがいらして。僕も先輩の河本育之さんと一緒に行っていたんですけど、原監督と駒田徳広さんカウンターにいらっしゃった。たまたま偶然(入ったらいた)。それで『こんにちは』『ロッテの前田です』って挨拶したら『おー』みたいな感じで。それで半分本気の半分冗談、ほとんど冗談だったと思いますけど、『巨人はいいぞ。前田、巨人に来いよ』と。駒田さん、河本さんもいる前なので『是非』とも当然言えないので、『ありがとうござます』って。それで2001年のオフに原さんが2002年から監督になると同時に僕もFAの権利を持っていたので、原監督から『前田、一緒にやろうか?』っていうことを言ってくださって。1992年から10年後に僕はジャイアンツに、原さんが監督で僕は選手として巨人に行くという」。

原監督から声をかけてもらった「巨人はいいぞ」の言葉。前田さんはその真意は…?

「やっぱりお金の話が一番じゃなかろうかと…僕は勝手に(苦笑)。原さんはそんなこと言っていないけど。巨人というチームはやっぱり歴史もあって強くてという意味でおっしゃったと思うんですけど、僕は『そうなんだ!お金なんだ!』ってちょっと思ったりもしましたけどね。でもやっぱり何をやっても目立つので、ジャイアンツっていうのは歴史のある日本一の球団」。

原監督就任一年目、前田さんにとっても移籍一年目の2002年には巨人が日本一に。その際に、「今でもそうですけど、原監督は勝ちに対する執念がやっぱりすごいです。『勝たないとダメだ!』という思いが強い方ですね」と、勝負師・原監督の手腕と執念を感じ取ったそう。

8年ぶりの日本一を懸けて日本シリーズに挑む原・巨人は今年こそ悲願の日本一を手にできるのか?動画では前田さんによる今季の日本シリーズ予想や巨人の菅野智之選手のすごさについても言及している。

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

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