11月7日(土)、島津アリーナ京都にて開催された『2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN 埼玉上尾メディックス vs.トヨタ車体クインシーズ』戦にて、トヨタ車体クインシーズの荒木絵里香選手が通算出…
11月7日(土)、島津アリーナ京都にて開催された『2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN 埼玉上尾メディックス vs.トヨタ車体クインシーズ』戦にて、トヨタ車体クインシーズの荒木絵里香選手が通算出場セット数記録を更新した。第10回Vリーグで東レアローズに入団以降、セット出場を重ねて「1,319セット」とし、これまでの最高通算出場セット記録「1,317セット」(記録保持者:山口舞/元:岡山シーガルズ)を更新。ママさんVリーガー荒木選手が今後どのような記録を生み出すのか、その活躍から目が離せない。
■荒木絵里香(あらき・えりか)
ミドルブロッカー/1984年8月3日生まれ/身長186cm/岡山県倉敷市出身
/成徳学園高校 (現・下北沢成徳高校)
■通算出場セット記録 (5位まで)
順位
選手名
所属
リーグ数
出場セット
1
荒木絵里香 ※
トヨタ車体クインシーズ
16
1,319
2
山口 舞
岡山シーガルズ
17
1,317
3
杉山祥子
NECレッドロケッツ
15
1,303
4
櫻井由香
デンソーエアリービーズ
17
1,295
5
森 和代
岡山シーガルズ
16
1,243
※2020-21シーズン登録選手/出場セット数は、V1(旧V・プレミアリーグ)レギュラーラウンドのみで算出