女子ワールドカップ<11月8~10日/中国・威海> 大会2日日の11月9日、女子シングルス準々決勝で東京五輪代表の伊藤美誠(スターツ/世界ランク2位)が陳思羽(台湾/同26位)をゲームカウント4-1で下し、準決勝進出を果たした。



国際大会では伊藤の2勝5敗だが直近2試合では伊藤が連勝しており、今回は4年ぶりの対戦。

第1ゲームは伊藤が5-5でレシーブエースを2本取った流れのまま押し切って11-6で先制し、第2ゲームもラリーの早い段階で放つ伊藤の決定打が次々に決まり再び11-6で奪う。

第3ゲームの伊藤も自在のサーブで次々エースを奪い、さらに陳のスマッシュを返したバックカットがエッジで入るなど、強さに運も味方して11-7で取る。

第4ゲームは伊藤のバックハンドがなかなか入らず6-11で落とすが、第5ゲームは伊藤が的を絞らせないサーブからの展開で一気にリードを広げ、11-5で奪取して勝利した。

伊藤は女子ワールドカップで、自身初のベスト4入りを果たした。

明日の準決勝は石川佳純(全農)と孫穎莎(中国)の勝者との対戦。伊藤は試合後のインタビューで、「どちらが上がってきても、まずは楽しむことを一番に試合をしたいと思います」と語った。



【女子ワールドカップ】
<女子シングルス準々決勝>
伊藤美誠 4-1 陳思羽(台湾)
11-6/11-6/11-7/6-11/11-5