ミランは8日、セリエA第7節でヴェローナをホームに迎え、2-2で引き分けた。 前節ウディネーゼ戦をイブラヒモビッチの後半…

ミランは8日、セリエA第7節でヴェローナをホームに迎え、2-2で引き分けた。

前節ウディネーゼ戦をイブラヒモビッチの後半終盤でのバイシクル弾で押し切ったミランは首位をキープ。そのミランは3日前に行われたヨーロッパリーグ(EL)ではリール相手にまさかの完敗に終わって今季の公式戦初黒星を喫した。そのリール戦のスタメンから5選手を変更。チャルハノールやレオン、カラブリアらがスタメンに戻った。

3勝2分け1敗スタートのヴェローナに対し、開始5分にカリニッチに決定的なシュートを許したミランは、ここをGKドンナルンマが凌ぐも、直後のCKから失点する。チェッケリーニのヘディングシュートはバーに直撃したが、ルーズボールをバラクに詰められた。

失点したミランは8分にサレマーカーズがGK強襲のシュートを浴びせるも、19分に加点される。FKの流れからボックス手前のザッカーニにボレーシュートを叩き込まれた。

2点を追う展開となったミランだったが、27分に1点を返す。サレマーカーズの右クロスをケシエが左足ボレーで合わせると、相手DFに当たってゴールに吸い込まれた。

さらに30分には同点のチャンス。サレマーカーズのチャンスメークからボックス左に侵入したテオ・エルナンデスがGK強襲のシュートを浴びせた。しかし、ハーフタイムにかけてはチャンスを作れず1点ビハインドで後半へ折り返した。

後半からサレマーカーズに代えてレビッチを左サイドに投入したミランは、右にレオンを回した。そのミランが押し込む展開とすると、51分にチャルハノールがネットを揺らすも、わずかにオフサイドに阻まれる。

さらに64分にはボックス左に抜け出したテオ・エルナンデスがGK強襲のシュートを浴びせると、直後のCKからPKを獲得する。ボックス内のケシエがロヴァトに倒された。しかし、キッカーのイブラヒモビッチはシュートを枠の上に外してしまう。

76分にはCKからイブラヒモビッチのヘディングシュートがバーに直撃したミランは、終盤にかけても攻勢に出ると、90分に追いつきかける。イブラヒモビッチがクロスボールを頭で落とし、カラブリアがボレーで蹴り込んだ。しかしVARが入り、イブラヒモビッチにハンドがあったとしてノーゴールに。

それでも追加タイム3分、ミランが正真正銘の同点弾を挙げる。分厚い攻めを見せた流れからディアスの右クロスをイブラヒモビッチがヘッドで押し込んだ。

土壇場で追いついたミランがリーグ初黒星を免れ、無敗をキープしている。