真っ青なボードの前に立つ渋野日向子の様子とは 女子ゴルフの国内ツアー・TOTOジャパンクラシックは7日、茨城・太平洋C美野里C(6554ヤード、パー72)で第2日が行われた。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は公式インスタグラムを更新。「…

真っ青なボードの前に立つ渋野日向子の様子とは

 女子ゴルフの国内ツアー・TOTOジャパンクラシックは7日、茨城・太平洋C美野里C(6554ヤード、パー72)で第2日が行われた。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は公式インスタグラムを更新。「第2日フォトギャラリー」と記し、渋野日向子(サントリー)を納めた“青空風の1枚”などを公開すると、ファンから「カレンダーの1ページみたい」とコメントが寄せられている。

 美しい快晴の空が背景に写り込んだみたいだ。紺色のシャツにパンツスタイルの渋野が、ニコニコ笑みを浮かべた画像。両手を広げて握ったドライバーを頭の後ろに掲げているが、後ろの絵は真っ青だ。今大会、ティーグラウンドの周りなどに置かれた青いボード。渋野が前に立った時に偶然撮られたものようだ。

 JLPGAは渋野のほかに松田鈴英、河本結らの画像も投稿。カメラ目線の様子などにファンから「カレンダーの1ページみたい」「しぶこガンバレ」「応援しています」と脚光を浴びている。この日、38位で出た渋野は4バーディー、1ボギーの69で回り、通算4アンダーで28位に浮上した。首位は13アンダーの申ジエ。渋野も成長を目指して最終日に臨む。(THE ANSWER編集部)