元FCバルセロナの監督へラルド・マルティーノは、過去にブラウグラナでレオ・メッシと問題を抱えていたことを再び否定した。『…

元FCバルセロナの監督へラルド・マルティーノは、過去にブラウグラナでレオ・メッシと問題を抱えていたことを再び否定した。『Telemundo Deportes』へのインタビューで、タタ・マルティーノは、先日『El Pais』紙の取材でバルサの元スポーツディレクター、アンドニ・ズビサレッタが明らかにしたメッシとのトークを否定している。
ズビサレッタは、「タタ・マルティーノはバルサにいた頃、レオにこう言った。『会長を呼べば追い出されるのは分かっているが、君に何が出来るか』と。脅しのようなものだった」と明かしていた。
現在メキシコ代表を率いているアルゼンチン人監督は、これに対して「そのような言葉を口にしたことはないし、いずれにしても、今も前も言いたいことがあれば、選手に直接伝える。しかし高圧的に言うことはない。その言葉は私の口からは出てこなかったし、何も言うことはない」と断言した。
マルティーノは「バルセロナを離れてから、そしてアルゼンチン代表を離れてからは、スペインやアルゼンチンでの地位を確立していない、公に言うのは非常に難しい」と付け加えた。
そして、「過去の問題であり、話す必要はない」と結論づけた。「物事を話し合って、その時に言わなければならないことで、それは無効であり、すでに公に自分の意見を表明している、私の意見を変えるものは何もない。バルセロナを監督したいと思って14年間コーチをしてきた私にとって、そこにたどり着くことは夢のようなものだった。誰からもバルセロナまでの道のりを援助されたことはないし、自分の力で勝ち取った」と話した。
ヘラルド・マルティーノは2013年7月、当時バルセロナの監督であったティト・ビラノバが、健康上の理由から急遽退任する事になり、後任として着任した。契約は2年間。欧州クラブでの初の指揮となった。2013-14シーズンは、スーペルコパ・デ・エスパーニャでアトレティコ・マドリーを破り、クラブ史上初のリーグ開幕7連勝を達成した。しかし、UEFAチャンピオンズリーグでは準々決勝でアトレティコに敗れ、ベスト8に終わると、コパ・デル・レイ決勝ではレアル・マドリーに敗れて2年ぶりの優勝を逃した。リーガでは最終節でアトレティコと引き分けて連覇を逃すなど無冠に終わった。最終節終了後に退団した。