■レバ…

■レバンガ北海道 vs 千葉ジェッツ(@湿原の風アリーナ釧路)

第1戦:11月7日14時5分 第2戦:11月8日14時5分

 レバンガ北海道は10月の10試合を3勝7敗で終えた。宇都宮ブレックスと対戦した前節は、相手の外国籍選手3人と帰化選手を計21得点に抑えこんだにもかかわらず、日本人選手に64得点を許して9点差の敗戦。現在得点ランキング1位のニック・メイヨを中心に外国籍選手は3人とも自身の1試合平均得点を維持しただけに、日本人選手の得点がわずかにダウンしたのも響いた形だ。ただ、ファイ・パプ月瑠が今季初出場を果たしたことでロスター全員がそろい、11月は改めて態勢を整えるチャンスだ。

 千葉ジェッツの10月は8勝2敗。前節は宿敵であるアルバルク東京との対決で序盤からリードする展開。ジョシュ・ダンカンと富樫勇樹、ギャビン・エドワーズはいずれも1ケタ得点だったが、セバスチャン・サイズが27得点、シャノン・ショーターが25得点を挙げる活躍でリードを守りきった。特にショーターが本来の持ち味を発揮したことは、星1つの差で宇都宮を追走するチームにとって大きなプラス材料となる。

 54得点止まりの開幕戦を除けば、十分な得点力を発揮している北海道。宇都宮を相手に76得点を挙げたのも決して悪い数字ではなく、相手が千葉とあってもオフェンス面は期待して良いだろう。問題は失点の多さ。1試合平均86.8得点を誇る千葉のオフェンスを止めるには、昨季の古巣と戦うメイヨがディフェンスでも頑張りたいところ。そして、安定感のある千葉のガード陣に対し、橋本竜馬がディフェンス力を示したい。

文=吉川哲彦

■ロスター

・北海道(ヘッドコーチ:宮永雄太)

橋本竜馬

ジョーダン・テイラー

牧全

葛原大智

中野司

多嶋朝飛

ファイ・パプ月瑠

桜井良太

玉木祥護

内田旦人

ニック・メイヨ

ジャワッド・ウィリアムズ

・千葉(ヘッドコーチ:大野篤史)

ジョシュ・ダンカン

富樫勇樹

コー・フリッピン

田口成浩

赤穂雷太 ※特別指定

大宮宏正

西村文男

シャノン・ショーター

佐藤卓磨

藤永佳昭

ギャビン・エドワーズ

セバスチャン・サイズ

ラシードファラーズ

原修太